東浪見 |
○駅概要○
この駅は外房線の駅で駅構造は2面2線の単純な相対式ホームをしています。1番線が下り電車、2番線は上り電車となっており1番線が改札に
一番近いホームとなっています。しかし2番線に行く場合は階段を上る必要があると思います。当駅には外房線の普通のみが停車し京葉線からの
普通電車・通勤快速も当駅に停車します。外房線では当駅から長者町駅までは複線であり当駅から上総一ノ宮駅までは単線となっています。
2007年になったら駅舎が新しいのに交換され近代的な駅舎と姿を変えました。駅構内にはみどりの窓口は無人駅であるため設置されていませんが
ベンチ、待合室は設置されています。自販機は設置されていませんでした。なお簡易Suica機は設置されています。駅周辺は海にも近い所にあり
2k歩くと海というところまできています。利用客は無人駅なので少なめで100人もいません。集落が一応ありますが西側は山そして東側は海の雰囲気
といったところでしょうか。
○発車メロディー○
この駅の発車メロディーは千葉支社の田舎の駅ということもあり設置されていませんが接近放送は2010年2月頃から設置されています。
放送装置は外房線新型放送でスピーカーは小ボスであることを確認しています。また2番線にはスピーカーは設置されていなく1番線から2番線の
接近放送も流れます。なので収録の際はご注意ください。
外房線 |
各駅停車 勝浦行き接近放送です。 | ||
外房線 |
各駅停車 千葉行き接近放送です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅では千葉支社ということもあり新型が使用されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。写真手前が1番線、奥が2番線です。右側は東浪見駅のスピーカーです。この駅では1番線ホームの待合室付近と安房鴨川寄りに一つ設置されていました。2番線ホームには設置されていません。
当駅の駅舎の写真です。2007年に駅舎が改良されています。駅前には集落が広がっています。長閑な雰囲気が広がっています。右側の写真は待合室に貼られていた当駅の駅名標の写真です。なかなか見られないオリジナル型です。
一番左の写真は鉄橋から撮影した東浪見駅周辺の景色です。2番線ホームのすぐ隣は山の崖となっています。千葉支社らしき雰囲気です。一応田舎の駅なので名所案内がありました。