上総一ノ宮 |
○駅概要○
この駅は外房線の駅で駅は2面3線となっています。1番線が下り電車、2番線は当駅始発の上り電車で3番線は上り電車で使用されています。
当駅には外房線の普通、総武快速直通快速、京葉線直通快速、通勤快速が停車し特急電車なども全て当駅に停車しています。利用客は一日約3100人と
なっており外房線の中では多いほうだと思われます。そのためラッシュ時にはホームが混雑することもあります。また千葉から下っていくと当駅付近に
くるとかなり太平洋に面した近い駅となりますがそれでもまだ当駅からは海が見えません〜。また総武快速、京葉快速、普通、特急ともに多く
当駅どまりの電車が設置されており横浜や久里浜方面から当駅行きの方向幕を見ることも少なくありません……。その理由としては当駅よりも南は
10両編成に対応していない駅が多く設置されているため4,5、6、8両編成のみ直通することができます。駅構内にはみどりの窓口、自販機、ベンチ
が設置されており自動改札機も設置されています。駅周辺は住宅地が広がっていますが奥に行くと海が見えたり山が見えたりして田舎の雰囲気となります。
○発車メロディー○
この駅の発車メロディーはテイチク製の曲が使用されており1番線は「海岸通り」、2番線は「南風の行方」、3番線は「美しき丘」が使用されています。
2013年3月18日にこのメロディーが導入されました。それ以前はベルを使用していました。自動放送は外房線PRC放送が使用されています。接近放送、予告放送
が流れますがメロディー後の戸閉め放送は一切流れません。しかも接近放送の最初のチャイムは旧山手線チャイムとなっているそうです。そのような千葉支社
の意図がよくわかりません……。スピーカーはユニペックス箱型ですが当駅は上野駅に似ておりベルだけTOAラッパ型から流れます。音質は普通だと思います。
位置はやや高いですが一脚があれば余裕でしょう。ただスピーカーの数が少ないのが欠点だと思います。そして鳴りやすさですが基本的に千葉支社ということ
もあり鳴りません。また当駅から下り方面は一部区間を除いて単線となるため当駅で行き違いをする列車は期待しないほうがいいでしょう。1番線は夕方以降
が鳴りやすいです。当駅で一番鳴りやすく日中でも余韻までは比較的鳴りやすいです。特急は遅れてくることが多いので途中切りがほとんどです。2番線は基
本的に始発電車での収録をお勧めします。総武快速線・横須賀線直通なら日中でも余韻までは鳴りやすいですね。3番線は当駅で最も鳴らないホームです。朝
ラッシュ時にひたすら粘るしか方法がないと思われます。
2013年3月18日〜:現在使用中
外房線 |
フルコーラスです。特急よりも普通電車での収録をお勧めします。夕方以降が鳴りやすいです。 | ||
外房線 |
余韻切りです。当駅始発の外房線の快速電車なら高確率で余韻までは鳴りやすいと思います。 | ||
外房線 |
途中切りです。当駅で一番難易度が高いです。朝ラッシュ時にひたすら粘るのみです。特急は鳴りません。 |
2013年3月17日まで
外房線 |
ベルです。こちらは下り電車で使用されしかも本数がとても少ないです。特急なら長くなる傾向があります。 | ||
外房線 |
ベルです。始発電車で使用されることが多いので長く鳴りやすいです。ただそれでも遅れると鳴りません。 | ||
外房線 |
ベルです。こちらは一部、始発電車でも使用されています。同じく始発が鳴りやすいと思います。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅では以前までは普通の新型が使用されていましたが最近になってLED発行型の駅名標に変わりました。また真ん中はかつてあった新型駅名標でその隣は床設置型の駅名標です。
この駅は2面3線で2番線は特急の始発で使用されることもあります。スピーカーはTOAラッパ型とユニペックス箱型が設置されていますがベル以外は全てラッパ型から流れる仕組みになっています。
駅構内は2面3線で真ん中の2線は始発電車なので使用されています。ちなみに奥には留置線が設置されています。