神立 |
※このページは大井駅さんが作成したのを私が一部編集して公開しています。またこのページの音声や写真(一部)はすべて大井駅さんのものとなっています。
○駅概要○
この駅は常磐線の駅で駅は2面3線となっています。土浦市にある駅ですが、かすみがうら市との境目付近にあります。日中は列車が30分に1本しか来ませんが、利用客は
約5200人/日とそこそこ多いです。こじんまりとした地上駅舎の駅ですが、特急も上下各1本ずつながら停車します(この特急のために普通列車より1両長い11両分のホームが
あります)。なお、取手駅から続いた特急停車駅は当駅までとなっています。待避線はありますが、使用本数は1日4本とかなり少ないです。なお、この駅の下り列車の停
車位置は注意が必要で、ホームの土浦よりに5両編成は停車して10両編成は停車しない乗車位置があります(笑)。駅周辺には広々とした住宅地が広がっています。水田
なども見渡すことが出来ます。マンションなどは少なめでアパートが多いですね。東口を出て上野方面に歩いていくと広大な日立関係の工場が見えてきます。駅の南東方向
には霞ヶ浦もあります。
○発車メロディー○
この駅の発車メロディーは以前まで東洋メディアリンクス製の曲を使用していましたが、2009年8月1日の13時頃にメロディーが変更されました。1、2番線は「きらきら星変
奏曲」、3番線は「風の贈り物」が使用されています。クラシックとご当地と言う一風変わった組み合わせですが、荒川沖駅〜当駅間の3駅で統一されているメロディーです
(統一するところはさすが水戸支社……)。スピーカーは小VOSSとなっており音質はまあまあだと思いますが音量がやや小さめなので収録の際はご注意ください。鳴りやすさですが
1番線は時間に余裕がある電車が多いため日中でも比較的長く鳴りやすいです。2番線も同様に下り電車は鳴りやすいですが退避の特急が遅れると途中切りの可能性が高くなります。
3番線は日中は時間に余裕がないため鳴りにくいです。朝ラッシュ時が混雑しやすいので唯一の狙い目だと思います。但し、荒川沖駅よりは鳴りやすいですね。
なお、2番線の本数が上り1本(6:37発)、下り3本(8:57発・14:44発・23:28発)のみなのでご注意下さい(運転停車の下り「笠間deおさんぽ号」ではメロディーは流れません)。
常磐線 |
曲は「きらきら星変奏曲」です。余韻切りとなっています。日中でも時間に余裕がある電車が多いため鳴りやすいです。 | ||
常磐線 |
曲は「きらきら星変奏曲」です。余韻切りです。上りホームですが、下り列車のほうが多いです。なお自動放送は流れません。 | ||
常磐線 |
曲は「風の贈り物」です。余韻切りです。朝ラッシュ時が唯一の狙い目だと思いますが、期待は出来ません。 |
○駅写真○
こちらでは管理人(常磐千住)と大井駅さんが撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
神立駅の駅名標です。現在はLED新型が使用されていますが、以前は比較的郊外に設置されているタイプの2種類が設置されていました。左は常磐千住撮影、中央・右は大井駅さん撮影です。
駅は2面3線となっており2番線の使用も多いです。スピーカーは小ボスが設置されており音質は非常にいいです。一番右側の写真は神立駅の駅舎です。こじんまりとした地平駅舎です。こんな駅に特急が停まるとは思えません(汗)。
左・中央は常磐千住撮影、右は大井駅さん撮影です。