高浜 |
○駅概要○
この駅は常磐線の駅で利用客は常磐線の中では少ない駅となっています。駅は2面3線となっており駅舎は1番線側にあります。そのため下りホーム
である2,3番線から改札を出るには橋を渡る必要があります。当駅には常磐線の普通電車のみが停車し特急は全て当駅を通過します。本数も
1時間に2〜3本とかなり少なくラッシュ時にはホームが込み合うことがあります。また下りは当駅で特急の通過待ちをすることがかなり多く
殆どの電車が当駅で通過待ちをしています。その時間も10分と長くE531系電車などは当駅に停車すると自動でドアは開かず押しボタン式となります。
駅構内には自販機、ベンチなどが設置されており待合室も設置されています。また「もしもし券売機kaeruくん」も以前から設置されています。
駅周辺は長閑な雰囲気で駅前ですら水田などで広がっており奥には山などが見える雰囲気です。当駅から都心までは普通で1時間20分位はかかるのですが
それでもまだ通勤駅で使用している人がいるそうです。
○発車メロディー○
この駅の発車メロディーは常磐線洗脳曲が使用されており1番線が「Water Crown」で2〜3番線が「Gota del Vient」が使用されています。
スピーカーは小ボスで音質がたいへんいいです。音量も大きくラッシュ時でもあまり混まないそのうえスピーカーも低いので収録には本当に適している
駅といっても過言ではないでしょう。ただスピーカーの数が少なく各ホームとも二か所設置されているだけです。主な収録場所は1番線は階段付近の
スピーカーそして2〜3番線は水戸寄りの屋根が切れている付近のスピーカーでの収録をお勧めします。そして鳴りやすさですが3番線は通過電車が
定刻で通過したら高い確率で余韻以上が鳴りやすいですが1番線は鳴りにくく余韻以上なったらかなり鳴ったと解釈していいでしょう。2番線は
ほとんどの使用がラッシュ時しかないのでその時間での収録をお勧めします。こちらは車掌次第です。
常磐線 |
余韻切りです。ホーム上で収録した時は鳴らなかったので車内から収録した音声を公開します。そのため音量がとても小さくなっています。 | ||
常磐線 |
フルコーラスですが見事に1番線接近とかぶられました。こちらは特急はあまり鳴らないので普通での収録をお勧めします。 | ||
常磐線 |
余韻切りです。こちらは綺麗に収録ができました。日中でも粘ればフルコーラスが鳴りやすいと思います。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標はLED新型が使用されています。2016年12月に置き換えられ、韓国語・中国語の表記もあります。またこの区間になると写真真ん中のような駅名標もおおく見られます。場所も場所なので水戸支社でもここまでくると名所案内が設置されています。
この駅のホームは2面3線となっており2番線は特急が通過するのがほとんどです。スピーカーは小ボスで音質はとてもいいです。ただ数がかなり少ないです。