東松戸 |
○乗り換え路線(鉄道研究室ネット内)○
■北総東松戸駅
○駅概要○
この駅は武蔵野線の駅で北総線とも乗り換えることができます。そのため利用客が多い駅だと思われがちですが武蔵野線の中でも少ない方で以前までは武蔵野線内で最も利
用客が少ない駅だったそうです。また東松戸は武蔵野線よりも北総線に乗車する乗客が少し多い傾向がありますが武蔵野線を利用する客も少しずつ増えています。また北総線
の東松戸ですが将来、成田新高速鉄道となるためかなり発展できる駅になると思います。京成特急がこの駅を通るようになるため武蔵野線沿線民から成田空港へのアクセスが
活発すると思います。また駅にはみどりの窓口が設置されており自販機そしてベンチもあります。コンテンツはとても広々としており最近出来た駅であるため比較的新しい駅
でもありますね。駅周辺には市街地的なものはありませんが近代的なマンションやデパートなどがあります。今後、鉄道発達で期待できる駅だと判断できます。
○発車メロディー○
この駅の発車メロディーはテイチク製が使用されており1番線は「光と風と」、2番線は「シンコペーション」が使用されています。2011年10月19日までは1番線は「sunny
islands」で2番線が「春一番」が使用されていました。また2番線の春一番は当駅のみのテイチク曲なので貴重だと思います。スピーカーはTOA型で音質は両番線いいと思い
ます。しかしスピーカーの高さが高いので一脚での収録を勧めます。そして主な収録場所はホームの端のスピーカーをすすめます。なおスピーカーの数は市川大野みたいに少な
くなく武蔵野線の中でも多いと思うので心配する必要はありません。そしてこの駅の欠点が鳴りやすさです。この駅は武蔵野線の中でも利用客が少ないということもありレベル
は武蔵野線の中でも高いです。私の解釈上、西浦和、新三郷よりも鳴らないと思います。ただ市川大野よりは鳴りやすいと思います。日中収録の場合、即切り、途中切りなどが
多発しフルコーラスはほとんど時間に余裕がないのでまず無理だと思います。1番線は基本的に夕方以降が鳴りやすいですがそれでも余韻も鳴りにくいと思います。ラッシュ時
に2時間粘って余韻鳴ればいいと思いますね。しかし数本時間に余裕がある電車があるのでそちらでの収録を勧めます。快速はあまりなりません。そして2番線ですがこちらは
朝の収録を勧めます。日中、夕方ラッシュ時はまず鳴りません。しかし1番線よりも鳴りにくいため朝でも絶好の収録時間帯はないと思います。朝でも途中切りが多発しますね。
とにかくこの駅はレベルが高いので粘りが勝ちですね。私も両番線トータル4時間粘っていますがそれでもまだ余韻も録れていません。
2012年10月20日〜:現在使用中
JM:武蔵野線 |
1.5コーラスです。夕方以降が比較的鳴りやすいと思われます。日中は途中切りの多発なのでお勧めしません。 | ||
JM:武蔵野線 |
途中切りです。1番線より難易度が高くかなり鳴りにくいです。平日の朝なら唯一フルが期待できそうです。 |
2012年10月19日まで
JM:武蔵野線 |
もちろん途中切りです(笑)。夕方以降に2時間粘りましたがそれでも余韻も鳴っていません。 | ||
JM:武蔵野線 |
余韻切りです。朝に3時間粘りやっとこれだけ鳴りました。フルコーラスにはある程度の粘りが必要ですね。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅では2017年10月17日よりナンバリング新型が設置されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっております。スピーカーはTOA型が設置されています。