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関西・四国遠征2日目(前半) 〜2012年8月27日〜
※ここでは関西・四国遠征の2日目の前半を公開しています。最初から見たい方はこちらをクリックしてください。
遠征2日目を迎えました。アラームを6時30分にセットしておいたので6時30分ちょうどに起きることが出来ました。疲労も残っておらず快適に眠ることが出来ました。
そして起床20分後に新大阪のホテルをチェックアウトし出発しました。新大阪からは快速で大阪まで行き大阪で朝飯を調達しました。御堂筋改札にある饂飩屋でおにぎりと
一緒に食べました。大阪駅7時56分発車の新快速 姫路方面網干行き(3407M)に乗車し姫路で降りました。姫路からは姫路9時09分発車の普通 播州赤穂行き(953M)に
乗車し相生駅で降りました。
相生駅からは普通 岡山行きに乗車しました。急いで撮影してボックスシートの窓側に座ることが出来たので相生ダッシュは成功と言ったところでしょう。
相生からは元気だったので目を閉じることなく岡山駅に到着しました。ボックスシートの向かい集団はこのまま鹿児島まで行くとか言っていたのでおそらく
キッパーの集団でしょう。ちなみに鹿児島は2013年夏に自分が行く場所でもあります。これが予定通り実現してくれればいいんですがね……。
乗り換え合間を利用して津山線を撮影しました。キハ40・47系はいつ見ても飽きません。津山線ってかなりローカルな路線の割には本数が多いんですよね。
岡山からは快速 マインライナー23号 高松行き(3123M)に乗車します。指定席にも乗ってもよかったのですが金がないので諦めました。家に帰って電光掲示板を
見てると臨時快速 アンパンマントロッコがあるではありませんか! これに乗ればよかったと激しく後悔しましたね。
そして快速マインライナーに乗車しました。写真などをとっていたのでダッシュには負けなんとか補助席は確保できました。
備中箕輪駅まではかつて乗車したことがある区間でしたがそこから先が未乗車区間の始まります。基本的に茶屋町までは
水田の中を走っていく感じ(関東でいえば宇都宮線みたいな感じ)で茶屋町からはさらに田舎の雰囲気となり児島駅に到着しました。児島駅では遂にJR西日本からJR四国の
乗務員と交換して瀬戸大橋線を渡りました。鉄橋を次々と渡っていくような感覚で真下は海、これから四国へと上陸するのかという感動がありましたね。youtube動画でも
この区間だけは前面展望などで見ないでいたので渡っているときは新鮮な気分でした。そしてついに工場・集落などが見え始め四国に上陸しました。
その後、四国最初の駅 坂出駅を通り終点の高松駅に到着しました。高松駅では改札を出る前にホームに停車している車両を撮影しまくっていました。1番のりばに高徳線
の1200系が停車していたので撮影しました。高松駅の感想としては関東の上野駅や関西の天王寺駅に似ているなといった印象を受けました。もう少し混んでいる駅かなとも
想像していましたが思ったより人は少なめでした。平日に訪れたというのもあると思いますが。
高松駅で改札を出て駅前のホテルに荷物を預けて再び駅舎に向かいました。昼飯の調達も急いでしてほぼ駆け込み乗車をして岡山行きの快速 マインライナーに乗車しました。
なので乗車したマインライナーの写真もありません。そして途中の坂出駅で降りて駅取材をしました。
坂出駅からは坂出12時59分発車の琴平行き(1235M)に乗車しました。ちなみにこの121系が私がJR四国の車両で一番最初に乗った車両でもあります。貴重な一枚になるでしょうね。
この121系は。途中の多度津駅で降り15分ほどで多度津駅を取材しました。多度津駅はもっと栄えている駅化と思っていましたが意外と静かな駅でしたね。
多度津駅で取材中に8000系が停車していたので撮影してみました。そして多度津始発の観音寺行き(1603M)に乗車し隣駅の海岸寺駅に降りました。ここから徒歩10分程度にある
あの有名な撮影地に向かいました。
これにて関西・四国遠征2日目(前半)を終えます。ここまでご覧いただきありがとうございました。続きは関西・四国遠征2日目(後半)へ。
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