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津久見

臼杵                                   日代

○駅概要○
 この駅は日豊本線の駅であり駅は1面2線の島式ホームとなっています。当駅には日豊本線の全ての普通列車が停車します。特急「ソニック」「にちりん」「にちりんシーガイヤ」 は全列車停車します。乗り場は1番のりばを下り 佐伯方面、2番のりばを上り 大分方面が使用します。駅の乗車人数(降車含めない)は約650人/日となっています。隣の臼杵駅より も利用が多く朝や夕方以降は駅構内が一体に混み合います。主に高校生や学生の利用が目立ちます。普通列車の本数は始発から14時までは約2時間に1本、14時以降は約1時間に1本 程度です。特急は2023年4月現在のダイヤで1日10往復停車します。駅構内には有人駅でみどりの窓口があります。当駅のホームは大きく湾曲しています。橋上駅舎で、有人改札口です。 駅舎の中には待合室・トイレ・券売機・自販機があります。駅周辺には津久見市の住宅地が広がっています。駅前にはロータリーが整備されています。津久見市役所や図書館、郵便局、 県立高校があります。国道217号線が通っています。また駅前からは臼津交通のバス停があります。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。接近メロディとして「なごり雪」が流れます。2009年10月から使用されています。スピーカーが設置されておりホームの端での収録をお勧 めします。音質は普通ですね。

1番のりば日豊本線
佐伯、重岡、延岡方面
2番のりば日豊本線
臼杵、幸崎、大分方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

津久見駅駅名標 津久見駅構内 津久見駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は1面2線の島式ホームとなっています。橋上駅舎となっています。スピーカーも設置されています。

津久見駅の駅舎 津久見駅の駅前 津久見駅の改札口
当駅の駅舎の写真です。昔ながらのコンクリート製の駅舎が使用されています。駅前にはロータリーが整備されており津久見市の住宅地が広がっています。右側の写真は当駅のコンコース・改札の写真です。SUGOCA等のICカードは使えません。

(訪問日:2021年12月22日)

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