柘植

加太　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新堂

油日

○駅概要○
　この駅は関西本線・草津線の駅であり駅は２面３線の国鉄型配線となっています。当駅には関西本線の全ての普通列車が停車し、草津線の始発駅となっています。駅舎側から１番のりば となっており、反対側が３番のりばです。１番のりばが関西本線　加茂方面、２番のりばが関西本線　亀山方面、３番のりばが草津線　草津方面です。日中の本数は関西本線・草津線ともに 毎時１本程度ですね。駅の乗車人数は約300人/日となっています。ラッシュ時はホームが混み合います。特に草津線と関西本線の接続時は混雑します。駅構内には駅員がいますがみどりの 窓口はありません。ホーム上にはベンチ・自販機が設置されています。駅舎の中には待合室・自動券売機・トイレ・自販機・簡易ICOCA機があります。自動改札機はありません。また当駅の 跨線橋には「柘植のホント！かるた」ボードを掲げており、郷土の名所や松尾芭蕉などを紹介しています。駅周辺には駅前に広場があり伊賀市の集落が広がっています。山間部に駅があり やや長閑な雰囲気があります。工場や小学校があります。また付近には国道25号線が通っています。また名神国道(無料区間)も通っています。

○駅放送関係○
　この駅では接近放送が設置されています。

１番のりば	V：関西本線 伊賀上野、加茂、奈良方面
２番のりば	V：関西本線 亀山、四日市、名古屋方面
３番のりば	C：草津線 貴生川、草津、京都方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

　　
この駅の駅名標は西日本の新型となっています。駅は２面３線の国鉄式ホームとなっています。各ホームは跨線橋でつながっています。終日、関西本線と草津線の乗り換え時間帯はホームが 混み合います。スピーカーも設置されています。

　　
当駅の駅舎の写真です。駅前には伊賀市の集落が広がっています。右側の写真は当駅の待合室の写真です。2018年春より当駅にてICOCAが利用可能となりました。

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