鉄道研究室ネット

     

新堂

柘植                                   佐那具

○駅概要○
 この駅は関西本線の駅であり駅は1面2線の島式ホームとなっています。当駅には関西本線の全ての普通電車が停車します。乗り場は北側のりばが上り 亀山方面、南側のりばが 下り 加茂方面です。日中の本数は毎時1本程度となっています。ラッシュ時は本数が増えますね。駅の乗車人数は年々減少しており約200人/日となっています。駅構内には駅員が いますがみどりの窓口がありません。ホーム上にはベンチがあります。また駅舎とホームは跨線橋でつながっています。また当駅はホーム上に改札があり、跨線橋は実質、自由通路 的な役割を果たしています。2021年3月13日よりICOCAの利用が開始しています。そのため当駅にも簡易ICOCA機があります。当駅は開業当時は2面3線でしたが単式1面1線ホームが 撤去されて、島式ホームとなりました。旧駅舎は2020年6月に撤去されました。駅周辺には伊賀市の集落が広がっています。郵便局や小中学校があります。また工場や福祉施設が多い です。コンビニもあります。駅から離れると山間部地帯となります。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

北側V:関西本線
柘植、亀山、名古屋方面
南側V:関西本線
伊賀上野、加茂、奈良方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

新堂駅駅名標 新堂駅駅構内 新堂駅スピーカー
この駅では西日本の新型が使用されています。駅は1面2線の島式ホームとなっています。駅舎とは跨線橋でつながっています。スピーカーも設置されています。

新堂駅の駅前 新堂駅の駅前 新堂駅からの風景
当駅の駅舎の写真です。ホームと駅舎は跨線橋でつながっています。駅前には集落が広がっています。

(訪問日:2022年11月09日)

 トップページへ  駅調査ガイドへ