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光岡

夜明                                   日田

○駅概要○
 この駅は久大本線の駅であり駅は1面2線の島式ホームとなっています。当駅には久大本線の全ての普通列車が停車しますが、特急「ゆふ」「ゆふいんの森」は通過します。乗り場は1 番のりば・2番のりばともに上り・下り列車が使用します。2番のりばを基本的に使用しますが、交換待ち時は1番のりばを使用します。また日田彦山線の代行バスも停車します。代行バス は駅前のロータリーから発着します。本数は日田彦山線代行バスも含めて毎時1〜2本程度となっています。朝や夕方以降は本数が増えます。駅の乗車人数(降車含めない)は約120人/日とな っています。駅構内には無人駅でホーム上にはベンチ・駅舎が設置されています。2007年3月には駅舎代替施設として「すこやか光岡」が完成しました。平成29年7月九州北部豪雨によって 日田彦山線が被災し、2023年現在は日田彦山線は代行バス輸送となっています。駅舎の中にはベンチ・自販機・トイレが設置されています。また駅舎とホームは構内踏切で繋がっています。 駅周辺には駅前に「花月川」が流れています。国道386号線が通っており、北側には大分自動車道(E34)が通っています。日田市の住宅地・小中学校・郵便局や県立高校があり学生の利用が 目立ちますね。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりば久大本線
日田、由布院、うきは、久留米方面
2番のりば久大本線
日田、由布院、うきは、久留米方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

光岡駅の駅名標 光岡駅構内
この駅の駅名標は床立地型の新型が使用されています。イラストは描かれていません。駅は島式ホーム1面2線です。駅舎とホームは構内踏切で繋がっています。朝や夕方は学生の利用が目立ちますね。

光岡駅の駅舎 光岡駅の駅前 光岡駅の駅舎内部
2007年春より駅舎代替施設として「すこやか光岡」が完成しています。駅前には日田市の住宅地が広がっています。駅舎の中にはベンチがあります。

(訪問日:2022年08月26日)

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