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仙山線E721系   仙山線701系    仙山線455系

仙山線の駅ガイド

<仙山線とは>
 仙山線とは宮城県の仙台駅から山形県の山形駅までを結ぶ路線です。仙台と山形を結ぶ路線なので頭文字をとって「仙山線」と名づけられました。また当路線は仙台市 と山形市のみを走る路線で二つの市を結ぶ路線は珍しいです。2007年までは仙台駅で東北本線と直通運転をしていましたが、廃止されてしまい現在は全列車が仙台駅発着 となっています。また山形から仙台を経由して仙台空港まで至る列車の計画もあるそうです。また途中の羽前千歳駅から山形駅間は奥羽本線と並行して走ります。途中の 奥新川駅と面白山高原駅間に県境のトンネルがあります。
 仙山線を走る列車は普通電車と快速の2系統があります。普通電車は仙山線の各駅に停車します。主に愛子行きと山形行きがあります。愛子行きは毎時2本程度ありま すが、山形行きは2〜3時間に1本程度の本数です。仙台〜愛子間は本数が多いですが、愛子から先、山形方面は本数が極端に少なくなります。朝ラッシュ時には作並行 きや作並始発の仙台行きもあります。快速は停車駅パターンがやや複雑です。全区間を快速運転する電車、愛子〜山形間を快速運転する電車、山寺〜仙台を快速運転する 電車があります。主に真ん中の愛子〜山形を快速運転する電車が多いです。後者の山寺〜仙台を快速運転する電車は夕方の上り電車のみあります。快速の停車駅は仙台、 北仙台、国見、陸前落合、愛子、作並、山寺、羽前千歳、北山形、山形です。この停車駅にどの区間を快速運転するのかをあてはめます。また快速電車は平日・土休日と もに7往復走っています。そして特に愛子〜山寺間は快速通過駅は2〜3時間に1本の普通電車しか止まらないので時間に注意してください。
 仙台〜愛子間は仙台市の住宅地を走ります。北仙台駅は快速も停車し、地下鉄南北線の乗換駅でもあります。また仙台〜北仙台は大きく東にカーブしているので車内も 揺れます。国見駅付近からニュータウンやマンションが見えて、仙台市郊外の雰囲気が広がっています。陸中落合駅付近から住宅地が多くなり、愛子駅に到着します。愛 子〜山寺間は山間部路線で、普通電車は本数が極端に少なくなります。奥新川駅と面白山高原駅は秘境度が高く、下車してみる価値があります。また奥新川駅は仙台市の 駅であるため仙台市内の乗車券で降りることが出来ます。面白山高原駅からは山形県となります。しばらく山間部区間を走り、山寺駅に到着します。高瀬駅付近から山間 部エリアを抜けて山形市の住宅地を走ります。羽前千歳駅からは奥羽本線と並行して走り山形駅に到着します。奥羽本線は標準軌となっており、狭軌と並行している区間 となります。
 使用車両は2018年現在E721系で統一されています。2017年秋までは701系、2013年までは719系が走っていました。仙山線は全区間が単線で、電化路線です。狭軌(1067mm) 路線となっています。保安装置は仙台〜愛子まではATS-P、愛子から山形はATS-Sが使用されています。平成初期には特別快速「仙山」も走っており、仙台駅と山形駅をノン ストップで走っていました。

駅名普通快速乗り換え路線
仙台
東北新幹線  〇東北本線  〇常磐線  〇仙石線
仙石東北ライン  N:地下鉄南北線  T:地下鉄東西線
東照宮
北仙台
N:地下鉄南北線
北山
東北福祉大前
国見
葛岡
陸前落合
愛子
陸前白沢
熊ヶ根
作並
奥新川
面白山高原
山寺
高瀬
楯山
羽前千歳
奥羽本線(山形線) 新庄方面
北山形
左沢線
山形
奥羽本線(山形線) 米沢方面  〇山形新幹線

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