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小野新町

夏井                                   神俣

○駅概要○
 この駅は磐越東線の駅であり駅は1面2線の島式ホームとなっています。当駅には磐越東線の全ての普通列車が停車します。乗り場は1番線を下り 郡山方面、2番線を上り いわき方面 が使用します。列車によっては乗り場が異なることがあります。駅の乗車人数(降車含めない)は約270人/日となっています。朝や夕方以降は学生の利用がやや目立ちますね。本数はいわき方面 が1日6本、郡山方面が1日12本となっています。郡山方面からの列車の半数近くは当駅行きで、当駅で折り返して郡山方面の電車となります。郡山方面は日中は約1〜2本に1本程度です。 いわき方面は列車の本数が限られているので時刻表にご注意ください。駅構内にはみどりの窓口が設置されておりホーム上にはベンチ・自販機が設置されています。駅舎の中にはトイレ・窓口・ 自動券売機・待合室があります。駅舎とホームは地下通路で繋がっています。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており小野町の集落が広がっています。郵便局や小中学校があり、駅から 離れたところには磐越自動車道が通っています。老人ホームや福祉施設が多数あります。駅から離れると山間部地帯となります。国道349号線が山の麓を通っています。また駅前にはバス停が あります。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番線磐越東線
船引、三春、郡山方面
2番線磐越東線
小川郷、いわき方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

小野新町駅駅名標 小野新町駅構内 小野新町駅のスピーカー
この駅の駅名標はLED新型が使用されています。駅は1面2線の島式ホームとなっています。駅舎とは地下通路で繋がっています。スピーカーが設置されています。

小野新町駅の駅舎 小野新町駅の駅前 小野新町駅の駅舎内部
当駅の駅舎の写真です。昔ながらの木造駅舎です。駅前にはロータリーがあり小野町の集落が広がっています。駅舎の中には待合室があります。

(訪問日:2023年08月19日)

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