鉄道研究室ネット

     

神俣

小野新町                                   菅谷

○駅概要○
 この駅は磐越東線の駅であり駅は1面2線の島式ホームとなっています。当駅には磐越東線の全ての普通列車が停車します。乗り場は1番線を下り 郡山方面、2番線を上り いわき方面 が使用します。列車によっては乗り場が異なることがあります。駅の乗車人数(降車含めない)は約130人/日となっています。朝や夕方以降は学生の利用がやや目立ちますね。本数は日中は1 〜2時間に1本程度、朝や夕方以降は毎時1本程度ですね。駅構内には委託駅でホーム上には待合室があります。駅舎の中には切符売り場、ベンチ、トイレ、自販機が設置されています。駅舎 は滝根コミュニティセンターと併設しています。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており田村市の集落が広がっています。夏井川が流れており、「あぶくま洞」の最寄り駅となっていま す。郵便局や運動公園がありますね。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番線磐越東線
船引、三春、郡山方面
2番線磐越東線
小野新町、小川郷、いわき方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

神俣駅駅名標 神俣駅構内 待合室の中
この駅の駅名標は床立地型の新型が使用されています。駅は1面2線の島式ホームとなっています。駅舎とは構内踏切で繋がっています。朝や夕方以降は学生の利用が目立ちます。スピーカーが設置されています。

神俣駅の駅舎 神俣駅の駅前 神俣駅の駅前
当駅の駅舎の写真です。駅前には田村市の集落が広がっています。駅から離れると山間部地帯となっています。

(訪問日:2023年08月19日)

 トップページへ  駅調査ガイドへ