鉄道研究室ネット

     

菅谷

神俣                                   大越

○駅概要○
 この駅は磐越東線の駅であり駅は1面1線の単式ホームとなっています。当駅には磐越東線の全ての普通列車が停車します。乗り場は1番線を上り・下り列車が使用します。当駅で交換待 ちが出来ません。駅の乗車人数(降車含めない)は約50人/日となっています。朝や夕方以降は学生の利用がやや目立ちますね。本数は日中はおよそ1〜2時間に1本程度ですが、朝や夕方以降 は毎時1本程度です。駅構内には無人駅でホーム上にはベンチと駅舎があります。以前は1面2線の島式ホームでした。2020年に完成した駅舎が使用されています。駅舎の中には券売機・ト イレ・ベンチがありますね。また当駅の駅舎は近くにある「入水鍾乳洞」をイメージした石調の仕上げ材を使用しているそうです。駅周辺には広場があり田村市の集落が広がっています。ガ ソリンスタンドや神社があります。「入水鍾乳洞」があり、国道や磐越自動車道から離れた位置に駅があります。

○駅放送関係○
 未取材です。

下り磐越東線
船引、三春、郡山方面
上り磐越東線
小野新町、小川郷、いわき方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

菅谷駅駅名標 菅谷駅構内 菅谷駅スピーカー
この駅の駅名標は床立地型の新型が使用されています。駅は1面1線の単式ホームとなっています。朝や夕方以降は学生の利用が目立ちます。スピーカーが設置されています。

菅谷駅の駅舎 菅谷駅の駅前 駅舎の内部
当駅の駅舎の写真です。2020年2月に駅舎がリニューアルしました。駅前には田村市の集落が広がっています。駅から離れると山間部地帯となっています。駅舎の中には待合室やトイレがあります。

(訪問日:2023年08月19日)

 トップページへ  駅調査ガイドへ