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美作土居

上月                                   美作江見

○駅概要○
 この駅は姫新線の駅であり駅は1面1線の単式ホームとなっています。当駅には姫新線の全ての普通列車が停車します。1日1本運転される姫新線の快速は通過します。乗り場は1番のり ばを上り・下り列車が使用します。そのため当駅で交換待ちが出来ません。本数は姫路方面が1日7本、津山方面が1日8本です。駅の乗車人数は約21人/日となっています。朝や夕方以降は 高校生の利用が目立ちます。駅構内には簡易委託駅でホーム上にはベンチがあります。時間帯によっては委託駅員がいます。トイレ・自販機あり。駅員がいる時間帯は窓口で切符を購入します。 それ以外の時間帯は乗車時に整理券を取る必要があります。また当駅でICOCAは使えません。また当駅は令和4年でも開業当時の駅舎を現役で使っています。そのため昭和の雰囲気があり駅舎を 見ていて飽きません。駅周辺には駅前に広場があり国道179号線が通っています。郵便局や寺院、集落、河川が流れております。また姫新線で姫路方面から下っていくと当駅から岡山県の駅と なります。また隣の上月駅とは約6.7キロほど離れています。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

上りK:姫新線
佐用、播磨新宮、姫路方面
下りK:姫新線
美作江見、津山、新見方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

美作土居駅駅名標 美作土居駅構内 駅名のロゴ
この駅の駅名標は西日本の新型が使用されています。駅は1面1線の単式ホームとなっています。ホームからの見晴らしが良いですね。右側の写真は当駅の駅名ロゴの写真です。

美作土居駅の駅舎 美作土居駅の駅前 駅舎の内部
当駅の駅舎の写真です。昔ながらの木造駅舎が使用されています。駅前には美作市の集落が広がっています。右側の写真は当駅の改札・駅舎の内部写真です。時間帯によっては委託の駅員がいます。

美作土居駅の改札口
当駅の改札口の写真です。ホーム側から撮影しました。駅舎・ベンチ・ラッチの昔ながらの「趣」があり見ていて楽しいです。

(訪問日:2022年12月27日)

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