金野

唐笠　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千代

○駅概要○
　この駅は飯田線の駅であり駅は１面１線の単式ホームとなっています。当駅には飯田線の普通電車が停車しますが、一部の普通は通過します。当駅ご利用の際は停車駅に ご注意ください。乗り場は上り・下り列車ともに１番線を使用します。本数は2019年3月のダイヤで下り９本、上り８本です。日中はかさね３時間に１本程度の本数です。 また朝の上りの一番列車は快速電車です。駅の利用客数は約0.5人/日となっており１日の利用客は１人にもいきません。飯田線の有名秘境駅であり鉄道ファンが訪れる 程度ですね。駅構内には無人駅でホーム上には待合室があります。駅舎はなく直接ホームへ向かいます。トイレ・自販機も一切ありません。駅周辺には集落が一切なく 森林・森の中にあります。秘境度が非常に高く、道路からも離れているのでひと気を一切感じない雰囲気がいいです。駅前の道を進み３キロほど進むと泰阜村という集落 に行くことが出来ます。秘境駅ランキングでは全国で７位です。終日、自然の音・川の音が聞こえます。ホームから見える川は天竜川です。前身の三信鉄道が当初は集落 のあるほうへ線路を開通させようとしましたが、天竜川の起伏が激しく現在の場所になりました。

○駅放送関係○
　この駅では接近放送が設置されていません。

上り	CD：飯田線 平岡、中部天竜、豊橋方面
下り	CD：飯田線 天竜峡、飯田、駒ヶ根方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

　　
この駅の駅名標は東海型のが使用されています。駅は１面１線の単式ホームです。天竜川と崖の間にホームがあり秘境度がとにかくヤバいです。都心から離れた場所まで訪れた価値は高いです。スピーカーも設置されています。

　　
当駅の入り口の写真です。階段を上ってホームに上がる簡単な構造です。駅前には森林・荒れ地が広がっており集落は見事に「ゼロ」です。この道をまっすぐ３キロ進むと集落が見えます。３キロ歩いて集落とかヤバすぎです(汗)。駅の真下には天竜川が流れます。


当駅の待合室です。中にはベンチがあります。

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