鉄道研究室ネット

     

千代

金野                                   天竜峡

○駅概要○
 この駅は飯田線の駅であり駅は1面1線の単式ホームです。天竜峡の次の駅で当駅付近から一気に雰囲気がかわり秘境区間がしばらく続きます。当駅には飯田線の普通電車 が停車しますが下りの一部列車は通過します。上りの快速は停車します。普通・快速ともに通過電車があるのでご注意ください。乗り場は1番線を上り・下り列車が使用しま す。駅の利用客数は2人/日となっています。本数も日中は3時間に1本程度とかなり少なくなります。加えて通過電車があるので注意が必要です。標高は380Mです。天竜峡駅 よりも2M低い位置にあります。1966年までは天竜川の砂を積むために使用されていた駅で専用線がありました。駅構内にはホーム上にベンチがあるのみです。駅舎はなく そのまま公道に出ます。自販機・トイレはありません。駅周辺には道が続いており集落が2〜3件ほどあります。天竜川が下を流れており山に囲まれた自然溢れた駅です。駅前 の道を道なりに進むと県道に出ます。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されていません。

上りCD:飯田線
平岡、中部天竜、豊橋方面
下りCD:飯田線
天竜峡、飯田、駒ヶ根方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

千代駅駅名標 千代駅構内 千代駅スピーカー
この駅の駅名標は東海型が使用されています。駅は1面1線の単式ホームとなっており隣にかつて使用されていた砂を積むための跡地があります。スピーカーも設置されています。

千代駅の駅舎 千代駅の駅前 千代駅の駅前
当駅の入り口の写真です。写真のわき道を進むとホームに行くことが出来ます。駅前には道が1本通っている程度であとは下に天竜川が流れています。付近には2〜3件集落があります。

千代駅からの風景
当駅ホームからの風景写真です。隣の天竜峡までとは真逆の雰囲気で完全ローカル線&秘境区間となります。

 トップページへ  駅調査ガイドへ