鉄道研究室ネット

     

門島

田本                                   唐笠

○駅概要○
 この駅は飯田線の駅で1面2線の島式ホームとなっています。そのため当駅で交換待ちをすることが出来ますね。当駅には飯田線の全ての普通電車と上りの快速が 停車します。特急「伊那路」は停車しません。本数は1日あたり上り・下り列車もともに10本です。日中はおおよそ3時間に1本程度です。駅の利用客数は約4人/日 となっております。基本的に利用はゼロに等しいですが一部の鉄道ファンや民間の利用がある程度です。隣の唐笠駅よりも利用客は低いです。開業当時は駅舎もあり 有人駅でしたが昭和59年に無人化され、平成9年に駅舎が撤去されました。駅構内にはホーム上に待合室があります。自販機はありません。トイレは駅入り口の隣に あります。公道とホームは構内踏切でつながっています。駅周辺には民家はほとんどありません。天竜川が流れています。県道83号線を道なりに東方向に進むと泰阜 村役場があります。民家も少なく山奥にある駅なので秘境度もあり趣があります。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されていません。

上りCD:飯田線
平岡、中部天竜、本長篠方面
下りCD:飯田線
天竜峡、飯田、駒ケ根方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

門島駅駅名標 門島駅構内 門島駅の入り口
当駅の駅名標は東海型が使用されています。駅は1面2線の島式ホームとなっています。公道から直接構内踏切を渡りホームに向かいます。

門島駅の待合室 門島駅の駅前 門島駅からの風景
当駅のホーム上にある待合室の写真です。駅前には天竜川が奥に流れており完全なローカルエリアです。川と険しい山道しかありません。右側の写真は当駅のホームからの風景写真です。写真から見える跡地にかつて駅舎がありました。

 トップページへ  駅調査ガイドへ