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生地

黒部                                   西入善

○駅概要○
 この駅はあいの風とやま鉄道の駅であり駅は2面2線の単式ホームとなっています。開業当時は2面3線の国鉄配線でしたが現在は2面2線化しています。当駅にはあいの風とやま鉄道 の全ての普通列車が停車します。乗り場は1番のりばが下り 泊方面、2番のりばが上り 富山方面です。本数は毎時1〜2本程度ですがラッシュ時は更に本数が増えますね。駅の乗車人 数(降車客を含めない)は約350人/日となっています。駅構内には有人駅でホーム上にはベンチが設置されています。各ホームは跨線橋でつながっています。駅舎の中には待合室・自販機・ トイレ・簡易ICOCA機があります。2015年3月には北陸新幹線開業に伴いJR西日本からあいの風とやま鉄道に第三セクター化しています。駅周辺には駅前に黒部市の集落が広がっています。 工場やコンビニ、小学校があります。また当駅と隣駅の西入善駅の間には黒部川が流れています。また当駅周辺は「黒部川扇状地湧水群」として名水百選に指定されています。

○駅放送関係○
 2017年3月の新旅客案内システム導入に伴い、公共交通の利用促進を目的に黒部ワンコイン・プロジェクト実行委員会が2016年に制作した「公共交通のうた」のアレンジが到着メロディとして 使用されています。隣駅の黒部駅でも使用されています。

1番のりばあいの風とやま鉄道
泊、越中宮崎、糸魚川方面
接近放送
予告放送
普通 泊行き接近放送です。リンクはYouTubeです。
普通 泊行き予告放送です。
2番のりばあいの風とやま鉄道
魚津、滑川、富山方面
接近放送未収録です。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

生地駅駅名標 生地駅構内 生地駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。各ホームは跨線橋でつながっています。以前は2面3線の国鉄配線でした。スピーカーも設置されています。

生地駅の駅舎 生地駅の駅前 生地駅の待合室
当駅の駅舎の写真です。コンクリート製の大き目の駅舎が使用されています。駅前には黒部市の住宅地が広がっています。右側の写真は当駅の待合室の写真です。

(訪問日:2022年12月24日)

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