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浅海井

日代                                   狩生

○駅概要○
 この駅は日豊本線の駅であり駅は1面2線の島式ホームとなっています。当駅には日豊本線の全ての普通列車が停車します。特急「ソニック」「にちりん」「にちりんシーガイヤ」 は停車しません。乗り場は1番のりばを下り 佐伯方面、2番のりばを上り 大分方面が使用します。駅の乗車人数(降車含めない)は約70人/日となっています。主に高校生や学生の 利用が目立ちます。普通列車の本数は始発から14時までは約2時間に1本、14時以降は約1時間に1本程度です。駅構内には無人駅でホーム上にはベンチがあります。駅舎があり、跨 線橋でつながっています。柵で仕切られた線路脇の道をしばらく歩くため駅から出るのに少々時間がかかります。駅舎の中にはベンチ・トイレ・自販機がありますね。駅周辺には駅前に 広場があり佐伯市の集落が広がっています。小中学校があります。国道217号線が通っています。国道217号線を超えると海岸が見えてきます。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりば日豊本線
佐伯、重岡、延岡方面
接近放送普通 佐伯行き接近放送です。
2番のりば日豊本線
津久見、臼杵、大分方面
接近放送未収録です。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

浅海井駅駅名標 浅海井駅構内 浅海井駅の海岸
この駅の駅名標は新型が使用されています。イラストは描かれています。駅は1面2線の島式ホームとなっています。右側の写真は当駅の海岸の写真です。海岸付近に国道と集落が広がっておりローカル度も高いです。

浅海井駅の駅舎 浅海井駅の駅前 ヤシの木
当駅の駅舎の写真です。昔ながらの木造の駅舎が使用されています。かなり古い駅舎です。駅前には佐伯市の民家が広がっています。右側の写真は当駅の海岸付近にある「ヤシの木」です。THE南国感があり、面白いです。

(訪問日:2021年12月21日)

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