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狩生

浅海井                                   海崎

○駅概要○
 この駅は日豊本線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には日豊本線の全ての普通列車が停車します。特急「ソニック」「にちりん」「にちりんシーガイヤ」 は停車しません。乗り場は1番のりばを下り 佐伯方面、2番のりばを上り 大分方面が使用します。駅の乗車人数(降車含めない)は約15人/日となっています。主に高校生や学生の利 用が目立ちます。普通列車の本数は始発から14時までは約2時間に1本、14時以降は約1時間に1本程度です。駅構内には無人駅でホーム上にはベンチがあります。駅舎があり2番のり ばとは跨線橋でつながっています。駅舎の中にはベンチがあります。自動券売機はありません。また当駅の駅舎はコンクリート製で開業当時からの駅舎が今でも使用されています。駅周辺 には駅前に国道217号線が通っています。郵便局や公民館があります。駅前には海岸(佐伯湾)が広がっています。海岸と山地に挟まれた位置に駅があります。小さな集落が広がっています。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりば日豊本線
佐伯、重岡、延岡方面
接近放送未収録です。
2番のりば日豊本線
臼杵、幸崎、大分方面
接近放送普通 大分行き接近放送です。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

狩生駅駅名標 狩生駅構内 狩生駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。イラストは描かれています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。ホームからの見晴らしが良いです。スピーカーも設置されています。

狩生駅の駅舎 狩生駅の駅前 狩生駅の駅前
当駅の駅舎の写真です。開業当時の駅舎が2023年でも現役で使用されています。駅前には国道217号線が通っており、佐伯市の集落が広がっています。

(訪問日:2021年12月21日)

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