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田浦

東逗子                                   横須賀

○駅概要○
 この駅は横須賀線の駅で駅は1面2線となっています。当駅には横須賀線の普通電車が停車します。駅構造は1番線が上り、2番線が下りホームと なっています。駅の利用客数は約2700人/日となっています。またこの値は横須賀線の中で最も乗り降りが少ない駅で日中は駅全体が静かな雰囲気と なっています。ちなみに私もこの駅の取材のために降りましたが降りたのは自分だけでした。また珍しい駅で11両編成の長い編成の電車は当駅にて ドアカットをすることが多いです。ドアカット対象扱いとなる号車は上り電車は大船側、下り電車は久里浜側の車両となっています。ご利用の際は ご注意ください。駅構内にはエレベーターが設置されており最近になって多機能トイレも設置されるようになりました。コンテンツも整備されるように なりました。駅周辺には駅から約1.5k歩いたところに京急田浦駅もありますが乗り換えには適しませんね。それ以外は駅前に住宅地、マンション、店が 広がっておりあとは坂が多く山や荒地が多いですね。また海上自衛隊の倉庫や施設がいくつかあります。また小さな観光施設として田浦梅林があります。

○発車メロディー○
 当駅の発車メロディーは全ホーム「Water Crown」を使用しています。スピーカーはVictorの新型が使用されており音質がとてもいいと思いますね。 スピーカーの数はやや少なめですね。スピーカーの高さは比較的低めで収録がしやすいです。特に1番線の大船側にあるスピーカーはスピーカーの 高さが1.8Mだったので一脚がなくても余裕にとどきます。しかし音量がかなり小さくまともに収録できません。駅名点呼と被りやすく被られるときは 音量がさらに小さくなります。なので一脚は携帯することを強くお勧めします。完全にスピーカーと密着すれば綺麗に録れます。そして鳴りやすさですが 1番線、2番線ともに日中は全くなりません。ラッシュ時の一部電車は調整をするのがあるのでそれが狙い目ですね。基本的に4両で狙ったほうがいいと 思います。また遅れるとさらに鳴らなくなります。

1番線JO:横須賀線
大船、横浜、東京、千葉方面
発車メロディー余韻切りです。1時間粘ってやっと鳴りました。時間に余裕がある電車でも最近は切られることが多いですね。
2番線JO:横須賀線
横須賀、久里浜方面
発車メロディー途中切りです。聞いての通り音量が小さめです。こちらも1番線同様に全く鳴りません。粘るのみですね。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

田浦駅駅名標 田浦駅駅名標 田浦駅構内
この駅では新型の横に長いナンバリング駅名標が設置されています。また田舎の駅なので国鉄型駅名標も設置されています。現在は撤去されています。駅は1面2線となっています。駅周辺の空気が違いますね。

田浦駅の風景 田浦駅の風景 田浦駅スピーカー
この駅のすぐ奥にはトンネルがあります。ドアカットもトンネルの影響でしています。周りの起伏が激しいですね。そして駅からは山や多くの緑が見えます。他の駅とは違った当駅だけの雰囲気を味わうことができますね。スピーカーも設置されておりますが音量が極端に小さいです。

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