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東逗子

逗子                                   田浦

○駅概要○
 この駅は横須賀線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には横須賀線の全ての普通電車が停車します。乗り場は1番線が上り大船方面、 2番線が下り久里浜方面です。改札口は1番線側の大船よりに設置されております。そのため改札から2番線下りホームに移動する際には跨線橋を渡る必要があ ります。また改札が大船よりにあるため当駅で下車される場合は東京よりの車両に乗ることをお勧めします。駅の利用客は約5000人/日となっており日中は閑散と していますがラッシュ時は混むこともあります。駅構内には2007年までみどりの窓口が設置されていましたが現在は指定席券売機に変わって廃止されてしまいま した。また自動改札、自動券売機設置駅でもあります。トイレはコンコース付近に設置されておりホーム上にはベンチ、自販機が設置されています。駅周辺には 駅前にロータリーが整備されており周辺には逗子市の住宅街が広がっています。スーパーは寺院も比較的多いと思います。また奥には山を見渡すことが出来ます。 横須賀線も当駅を過ぎるとローカルな雰囲気になります。

○発車メロディー○
 当駅の発車メロディーは東洋メディアリンクス製の曲が使用されており1番線が「Gota del Vient」、2番線が「Cielo Estrellado」が使用されています。スピ ーカーはユニペックス小型が設置されていますがホームの大船よりには小ボススピーカーも設置されています。ユニペックス小型の音質は比較的良いと思いますが 音量が非常に小さいです。横須賀線の駅ところか横浜支社の駅の中で一番小さいと思います。そのため密着収録されることを強くお勧めします。特に2番線が非常に 小さいです。また2番線側は一部スピーカーが故障しているので収録の際には注意が必要です。主な収録場所ですがラッシュ時でも混むことは少ないので階段付近を 避けた収録をお勧めします。そして鳴りやすさですが1番線は朝ラッシュ時が最も鳴りやすいです。ただ曲が長いため途中切りが殆どです。4両編成は乗車が少ない ので東京方面の直通電車での収録をお勧めします。日中は時間があっても即切りが多いです。2番線は夕方以降が鳴りやすいです。ただ同じく曲が長いうえにダイヤ に余裕がないため途中切りが多いです。2時間くらい粘れば余韻までは鳴ると思いますね。

1番線JO:横須賀線
逗子、大船、東京方面
発車メロディー即切りです。ダイヤが厳しいので隣の田浦駅同様に非常に鳴りにくいです。朝に相当粘らないと難しいですね。
2番線JO:横須賀線
横須賀、久里浜方面
発車メロディー途中切りです。聞いての通り音量が非常に小さいです。夕方以降の東京方面からの直通電車が最も鳴りやすいです。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

東逗子駅駅名標 東逗子駅駅名標 東逗子駅構内
この駅では2017年10月よりナンバリング新型の駅名標が設置されています。国鉄型の駅名標はかつてはありましたが現在は撤去されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっておりホームが非常に長いです。日中は閑散としています。

東逗子駅スピーカー 東逗子駅スピーカー
左側の写真は小ボススピーカーです。ホームの久里浜よりに設置されています。右側の写真はユニペックス小型スピーカーです。こちらはホームの逗子よりに約3個設置されています。

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