新鳥栖 |
○駅概要○
この駅は長崎本線と九州新幹線の駅です。長崎本線は2面2線の相対式ホーム、新幹線は2面4線です。当駅には長崎本線の特急を含めた全列車と九州新幹線の「つばめ」
と「さくら」が停車します。「みずほ」は全列車が通過します。乗り場は1番のりばが上り 鳥栖・博多方面、2番のりばが下り 肥前山口方面、11・12番のりばは新幹線上
り 博多・広島方面、13・14番のりばは新幹線下り 熊本方面です。長崎方面の列車と鹿児島方面の新幹線の乗換駅であり新幹線到着前は利用客が多いです。また当駅は2011
年3月12日に九州新幹線開業と同時に開業された駅で長崎本線の駅の中では最も新しい駅です。日中の長崎本線の普通列車の本数は毎時2本ですがラッシュ時は更に本数が増え
ます。駅の利用客数は約850人/日となっており新幹線の駅の中では利用客が少ないですがそれでもラッシュ時はホームが混みあうことが多いです。また殆どは新幹線・在来線
の乗り換え客です。駅構内にはみどりの窓口が設置されておりホーム上にはベンチ、自販機が設置されています。トイレは改札付近に設置されています。長崎本線は地上駅で
すが新幹線は高架駅となっています。また自動券売機・自動改札が設置されています。またバリアフリー化に伴いエレベーターが設置されています。長崎本線と九州新幹線は
乗り換え専用改札はなく一度改札を出て乗り換える形式となっています。そのためJRの駅の中では珍しく改札外乗り換えが必要です。駅周辺には駅前にロータリーが整備され
ており鳥栖市の住宅地が広がっています。出来たばっかりの駅なので比較的住宅は少なめです。駅の北側にはスーパーや店が多くあります。駅から離れるとローカルな雰囲気
となります。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
JH:長崎本線 |
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JH:長崎本線 |
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■九州新幹線 |
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■九州新幹線 |
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■九州新幹線 |
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■九州新幹線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。また九州新幹線の写真は取材次第反映させる予定です。
この駅の駅名標は新型が使用されています。イラストも描かれています。駅は2面2線の相対式ホームとなっておりラッシュ時はホームが混みあうことが多いです。駅舎は1番のりば側にあり跨線橋でつながっています。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。新幹線駅なので駅舎も立派です。