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鵜住居

両石                                   大槌

○駅概要○
 この駅は三陸鉄道リアス線の駅であり駅は1面2線の島式ホームとなっています。そのため当駅では交換待ちが出来ます。当駅にはリアス線の全ての普通列車が停車します。乗り場は 1番線を上り 釜石方面、2番線を下り 宮古方面が使用します。列車によっては乗り場が異なります。本数は上り・下り列車ともに1日11往復となっています(2024年4月現在)。駅の乗 車人数(降車含めない)は約15人/日となっています。地元の学生の利用があります。当駅は1987年に国鉄からJR東日本の山田線の駅となりました。その後、2011年の東日本大震災の被害で 営業が休止され、2019年3月23日に三セク化され、三陸鉄道リアス線の駅として復旧されました。駅構内にはホーム上にコンパクトな待合室があります。駅舎があり中にはベンチやトイレが ありますね。2005年4月に当駅は無人化されています。駅周辺には釜石市の小中学校や集落が広がっています。郵便局や市民体育館があります。駅前には国道45号線が通っています。当駅の 北側には鵜住居川が流れています。

○駅放送関係○
 未調査です。

1番線リアス線
釜石、三陸、盛方面
2番線リアス線
大槌、陸中山田、宮古方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

鵜住居駅駅名標 鵜住居駅構内 鵜住居駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は1面2線の島式ホームとなっています。ホームがやや高い台にあります。スピーカーも設置されています。

鵜住居駅の駅舎 鵜住居駅の駅前 駅舎内部
当駅の駅舎の写真です。駅前には釜石市の集落が広がっています。駅舎の中にはベンチやトイレ・待合室があります。

(訪問日:2024年06月20日)

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