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津軽石

払川                                   八木沢・宮古短大

○駅概要○
 この駅は三陸鉄道リアス線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅で列車交換待ちが可能です。当駅にはリアス線の全ての普通列車が停車します。乗り場は 1番線を下り 宮古方面、2番線が上り 釜石方面を使用します。本数は上りは1日11本、下りは1日12本となっています(2024年4月現在)。当駅は2011年の東日本大震災以降営業 が停止し、2019年にJR東日本の山田線から三陸鉄道に三セク化し復旧しました。また東日本大震災発生時には当駅停車中の1647D列車が脱線などの被害を受けています。駅の乗車人 数(降車含めない)は約40人/日となっています。駅構内にはホーム上にベンチがあります。駅舎があり各ホームは構内踏切で繋がっています。JR東日本時代は有人駅でしたが現在は 無人化しています。トイレ・自販機があります。乗車時には整理券をお取りください。駅周辺には宮古市の集落が広がっています。国道45号線と津軽石川が流れています。小学校や郵便 局があります。県立高校もあるので学生の利用が多いです。

○駅放送関係○
 未調査です。

1番線リアス線
宮古、普代、久慈方面
2番線リアス線
陸中山田、岩手船越、釜石方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

津軽石駅駅名標 津軽石駅構内 津軽石駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅で交換待ちが可能です。各ホームは構内踏切で繋がっています。スピーカーも設置されています。

津軽石駅の駅舎 津軽石駅の駅前 津軽石駅の駅舎内部
当駅の駅舎の写真です。2019年の復旧とともにリニューアルされました。駅前にはロータリーがあり、宮古市の集落が広がっています。駅舎に東日本大震災の津波案内もあります。

(訪問日:2024年06月21日)

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