鉄道研究室ネット

     

払川

豊間根                                   津軽石

○駅概要○
 この駅は三陸鉄道リアス線の駅であり駅は1面1線の単式ホームとなっています。そのため当駅では交換待ちが出来ません。当駅にはリアス線の全ての普通列車が停車します。乗り場は 1番線を上り・下り列車が使用します。本数は上りは1日11本、下りは1日12本となっています(2024年4月現在)。当駅はリアス線の復旧の2019年3月23日に新規開業した駅です。そのため JR東日本の山田線時代にはなかった駅です。東日本大震災による津波の影響が当駅周辺は少なかったことから次第に民家が増えて開業になりました。駅の乗車人数(降車含めない)は約13人/日 となっています。駅構内にはホーム上にコンパクトな駅舎があり内部にはベンチがあります。トイレや自販機もあります。乗車時には整理券をお取りください。駅周辺には宮古市の集落が 広がっています。国道45号線と河川が流れています。コンビニもあります。

○駅放送関係○
 未調査です。

上りリアス線
陸中山田、岩手船越、釜石方面
下りリアス線
宮古、普代、久慈方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

払川駅駅名標 払川駅構内 払川駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は1面1線の単式ホームとなっています。2019年のリアス線の復旧と同時に新規開業した駅です。スピーカーも設置されています。

払川駅の駅舎 払川駅の駅前 払川駅の駅舎内部
当駅の駅舎の写真です。駅前には宮古市の住宅が広がっています。駅舎の中にはベンチがあります。

(訪問日:2024年06月21日)

 トップページへ  駅調査ガイドへ