名寄高校 |
○駅概要○
この駅は宗谷本線の駅であり駅は1面1線の単式ホームとなっています。当駅には宗谷本線の普通列車と快速「なよろ」の全列車が停車します。特急「サロベツ」「宗谷」は
通過します。乗り場は1番線を上り・下り列車が停車します。そのため当駅で交換待ちが出来ません。本数は快速含めて1〜2時間に1本程度です。快速「なよろ」は1日4
往復停車します。駅の乗降人数は約60人/日となっています。ほとんどが名寄高校の生徒となっています。当駅は以前は「東風連駅」でしたが、当時の駅の位置より名寄高校・稚
内方面に近い位置にホームが約1.5キロ移転されました。2022年3月12日にホームの位置を移設して現在の「名寄高校」として開業しています。名寄市がJRに要望してこのように
なりました。そのため予算は名寄市持ちで4780万円の費用がかかっています。駅構内には無人駅でホーム上には何もありません。直接ホームに入ります。ホームの横にコンパクト
な屋根付きベンチがあります。券売機やトイレもありません。駅周辺には駅前に名寄高校があります。国道40号線が通っています。名士バスの「名寄高校前」停留所がある他に、
道北バスの「18線」停留所があります。名寄徳田ショッピングセンターがあります。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されていません。
W:宗谷本線 |
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W:宗谷本線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は床立地型の新型が使用されています。駅は1面1線の単式ホームとなっています。ラッシュ時は生徒で混むことがあります。スピーカーが設置されています。
当駅の入り口の写真です。駅前には国道が通っており名寄高校があります。駅を出て北方向に歩くと名寄市市街地となります。