米原 |
○乗り換え路線(鉄道研究室ネット内)○
■JR西日本 米原駅
○駅概要○
この駅はJR東海の東海道新幹線の駅です。またJR西日本の北陸本線の始発駅、琵琶湖線・東海道本線の駅です。近江鉄道と乗り換えることが出来る駅でもあります。
1987年の国鉄民営化の際に在来線はJR西日本管内、新幹線はJR東海管内となりました。駅は2面3線と通過線が設置されています。11番線が下り 新大阪方面、12番線が
上り 名古屋・東京方面です。13番線は予備ホームで基本的に利用はしません。当駅には「こだま」「ひかり」がそれぞれ毎時1本ずつ停車します。「のぞみ」は全列車
が通過します。駅の利用客数はJR東海のカウントのみで約7000人/日となっています。また京都・大阪方面への新幹線通勤エリアでもあったりします。駅構内には橋上駅舎
でホーム上にはベンチ・自販機が設置されています。みどりの窓口が設置されています。また在来線乗り換え専用改札口・新幹線改札口の二か所があります。コンコースに
はトイレもありますね。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており米原市の住宅地が広がっています。琵琶湖へは西に2キロ歩くと見えてきます。コンビニ・小中学校
があります。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されており発車時にはベルが流れます。スピーカーはNational型ですが比較的低めなので収録がしやすいです。主な収録場所はホーム端をお勧めし
ます。通過電車と接近放送が非常にかぶりやすいので注意が必要です。加えて駅員放送ともかぶれれやすいので綺麗に録るのは難しいです。
■東海道新幹線 |
未収録です。 | ||
■東海道新幹線 |
こだま678号 東京行き接近放送です。 | ||
■東海道新幹線 |
未収録です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標はJR東海の新幹線LED新型が使用されています。駅は2面3線です。「のぞみ」は高速で通過していきます。スピーカーも設置されています。