五十市 |
○駅概要○
この駅は日豊本線の駅であり、駅の構造は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には日豊本線の普通列車のみが停車します。特急「きりしま」は全てが通過です。乗り場は1番の
りばが上り 宮崎方面、2番のりばが下り 鹿児島方面です。本数は1日9往復となっています。始発から夕方前までは本数が殆どありませんが、夕方以降は毎時1本間隔で本数があります。
駅の乗車人数(降車含めない)は約80人/日です。ラッシュ時は少なからず通勤・通学の利用がそこそこありますね。そのため混むことがあります。駅構内には無人駅でホーム上にはベンチが設
置されています。両ホームは跨線橋で繋がっています。駅舎の中にはベンチがあります。当駅ではSUGOCAやSuicaなどのICカードは使えません。そのため乗車時には整理券をお取りください。
駅周辺には駅前に広場があり都城市の住宅地が広がっています。小中学校そして郵便局がありますね。県立高校などがあります。また日豊本線の小倉方面から見て宮崎県の駅は当駅までです。
隣の財部駅からは鹿児島県の駅となります。また太平洋戦争以前は日本陸軍歩兵第23連隊の所在地に隣接していました。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
日豊本線 |
未収録です。 | ||
日豊本線 |
普通 鹿児島中央行き接近放送です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は新型が使用されています。イラストは描かれていません。駅は2面2線の地上駅&相対式ホームとなっています。両ホームは跨線橋で繋がっています。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。2008年3月に新駅舎になりました。駅前には広場・ロータリーが整備されております。都城市の住宅地が広がっています。駅舎の中にはベンチがあります。