肥前浜 |
○駅概要○
この駅は長崎本線の駅であり駅は2面3線の国鉄式配線となっています。当駅には長崎本線の全ての普通列車が停車します。また普通列車で当駅をまたいで移動する場合は必ず当駅で乗り換え
が発生します。また長崎本線の電化区間は当駅「肥前浜駅」までです。当駅より諫早・長崎方面は非電化区間です。西九州新幹線開業前は当駅より長崎方面は電化されていました。乗り場は1
番のりばを基本的に上り・下り列車が使用します。列車の接続時などは2番のりばを上り 鳥栖方面、3番のりばを下り 諫早方面が使用します。本数は上り江北方面は昼間時間を除いて30分
〜1時間間隔、昼間時間帯は約2時間に1本程度です。下り諫早方面は1日に13本です。昼間時間帯は約2〜3本に1本の運行本数です。(全て2023年4月のダイヤ) 駅の乗車人数(降車含めな
い)は約200人/日となっています。学生の利用が目立ちますね。駅構内には委託駅員がいます。ホーム上にはベンチがあります。各ホームは跨線橋でつながっています。また駅舎の中には待合室・
トイレ・鹿島市観光協会の観光案内所があります。2021年1月には駅舎別棟に日本酒バー「HAMA BAR」が開店しています。また駅の窓口で近距離乗車券が購入できます。駅周辺には駅前にロータ
リーが整備されており国道207号線が通っています。小学校や郵便局があります。また工場があります。駅の東側は水田地帯が広がっています。その奥には有明海が見えます。また2023年4月現在
は特急「36ぷらす3」(当駅で肥前鹿島方面へ折り返し)が運転されています。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
長崎本線 |
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○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は2面3線の国鉄式ホームです。各ホームは跨線橋でつながっています。当駅より長崎方面に向かう場合には必ず当駅で乗り換えが発生します。駅舎の中にはカフェ店や待合室があります。
当駅の駅舎の写真です。2018年に駅舎がリニューアルされています。駅前には鹿島市の集落・水田地帯が広がっています。