東新城 |
○駅概要○
この駅はBRT気仙沼線のバス停留場です。当駅にはBRT気仙沼線の全てのバス便が停車します。駅の構造は鉄道駅で例えると2面2線の相対式ホームとなっています。乗り場は西側乗り場が
下り 気仙沼方面、東側乗り場が上り 本吉・柳津方面です。本数は上り柳津方面、下り気仙沼方面ともに毎時2〜3本と多いです。朝や夕方以降は特に本数が増えますね。駅の乗車人数(降
車含めない)は約40人/日となっています。BRT到着前は気仙沼市の通勤・通学客で混み合います。駅構内には無人駅で駅舎はありません。バス停のみがあり待合室・トイレなどはありません。
当駅は気仙沼線がBRT化した後に新規開業した駅です。2016年7月に気仙沼市からJR東日本へ当駅を含む9駅の新設について申し入れがあり、JRがこれを承認。そして2021年6月にJR東日本から
当駅の新設が発表され、2022年3月に当駅が開業しました。駅周辺には駅の隣に国道45号線(気仙沼バイパス)が通っています。駅前には広場などはありません。少し歩くと気仙沼市の住宅地
が広がっておりコンビニや小中学校・郵便局・クリニックがあります。「ツルハドラッグ」や「ユニクロ」があります。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されています。
BRT気仙沼線 |
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BRT気仙沼線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
当駅の駅名標の写真です。駅構造は鉄道駅で例えると2面2線の相対式ホームとなっています。ラッシュ時は学生を中心にそこそこ混み合います。スピーカーも設置されています。
当駅の入り口の写真です。2013年にBRT専用乗り場が完成しました。駅前には気仙沼市の住宅地が広がっています。