東相内 |
○駅概要○
この駅は石北本線の駅であり駅は2面2線の単式ホームとなっています。当駅には石北本線の全ての普通列車が停車しますが、特別快速と特急「オホーツク」は当駅を通過します。
乗り場は1番線を上り 遠軽方面、2番線を下り 北見方面が使用します。また数本ですが当駅を始発・終着とする列車があります。本数は上り遠軽方面が1日9本、下り北見方面が
1日8本です。上り方面は留辺蘂行きが多くあり遠軽行きは本数が少ないので時刻の確認が必要です。駅の乗降人数(降車含める)は約260人/日となっています。高校生の利用が比較的
多いです。駅構内にはホーム上にベンチがあり各ホームは構内踏切で繋がっています。コンパクトな駅舎があります。駅舎の中にはベンチがあります。当駅は1992年より無人化されま
した。当駅は1912年の開業当時は「相ノ内駅」でしたが、1934年に「東相ノ内駅」に改名されました。駅周辺には国道39号線が通っており北見市の住宅地が広がっています。郵便局・
小学校・高校があります。無加川が流れています。駅前には北海道北見バス・道北バス・阿寒バスの「東相内」バス停留所があります。
○駅放送関係○
この駅では接近放送が設置されていません。
A:石北本線 |
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A:石北本線 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は新型が使用されています。駅は2面2線の単式ホームとなっています。各ホームは構内踏切で繋がっています。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。駅前には北見市の住宅地が広がっています。駅舎の中にはベンチがあります。