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豊後豊岡

暘谷                                   亀川

○駅概要○
 この駅は日豊本線の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅には日豊本線の全ての普通電車が停車します。乗り場は1番のりばが上り 杵築方面、2番のりばが下り  大分方面です。日中の本数はおよそ毎時2本程度となっています。ラッシュ時は本数が増えますね。駅の利用客数は約400人/日となっております。ラッシュ時は学生などの利用で混み合う ことが多いですね。駅構内には駅員がいてホーム上にはベンチが設置されています。駅舎の中には簡易SUGOCA機・自動券売機があります。トイレ・自販機も設置されています。駅舎と2番 のりばは跨線橋でつながっています。2014年7月1日から2016年3月31日までは無人駅でした。当駅には駅員がいますが平日の朝7時からお昼1時までしかいません。開業当時から1940年ま では当駅は「頭成駅」と呼ばれていました。駅周辺には国道10号線が通っており日出町の集落が広がっています。駅の反対側には小学校があります。公民館や幼稚園もありますね。海岸に 近い位置にホームがあるので当駅の跨線橋が海を眺めることが出来ます。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりば日豊本線
日出、杵築、宇佐方面
2番のりば日豊本線
別府、大分、臼杵方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

豊後豊岡駅駅名標 豊後豊岡駅構内 豊後豊岡駅の内部
この駅の駅名標は新型が使用されています。イラストは描かれていません。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。両ホームは跨線橋でつながっています。右側の写真は当駅の駅舎の内部写真です。簡易SUGOCA機が設置されています。それにしても駅内部も古いですね。

豊後豊岡駅の駅舎 豊後豊岡駅の駅前
当駅の駅舎の写真です。おそらく開業当時の木造駅舎です。かなりの使用感がありました。駅前には日出町の集落が広がっています。

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