梁川 |
○駅概要○
この駅は1面2線という単純な駅で無人駅でもあります。また中央本線の駅で利用客はかなり少ないです。おそらく大月から高尾間では当駅が
一番利用客が少ないと思います。また駅舎は木造で出来ております。この駅には駅構内には自販機はありませんが駅を出た所に自販機があります。
またトイレや簡易Suica販売機もありました。この駅は無人駅のため駅自体は大月駅が管理しています。また大月駅が管理している駅は当駅の
他に大月より先の笹子駅も管理しています。また駅にはインターフォンがあります。これは鳥沢駅の駅員と話すことができます。また駅周辺は
かなり田舎でホームが高い所にあるため山を軽く見下ろすことができます。そのため景色がとてもいいです。またホームが高い所にあるため
住宅地やコンビニなどはこの駅から少し降りたところにあります。とにかくこの駅は山の途中駅の雰囲気がしていて空気がとても新鮮です。
東京で働いてそして勉強などで疲れたらここに来てみてください。かなり心が落ち着きます。かつ都心にも近い駅ですから……。
○発車メロディー○
当駅の発車メロディーはテイチク曲で統一されています。1番線は「春待ち風」で2番線が「煌めく街並き」が使用されています。また1番線の曲は
立川や大崎駅などで使用されている曲が使われています。正直2番線の曲はこんな長閑な駅にはあわないと思いますが……。スピーカーはCLDが使用
されています。また何気にこのCLDは音質が意外といいです。またスピーカー高さは普通です。また雑音もあまり入らないと思いますが停車音がうるさいので
一応一脚はあった方がいいと思います。また鳴りやすさは1番線の方が曲が短いため鳴りやすいですが2番線はほとんど鳴りません。でも意外と
乗っていた電車で3コーラスも鳴らしていた車掌がいましたが……。1番線は基本的にどの電車も余韻まではなると思いますがそれ以上は難しいです。
でも粘ればなんとか鳴ると思います。そしてハードな2番線ですがこちらは朝の収録を勧めます。とくに7時台の通勤特快は鳴りやすいと思います。
また昼間でしたら中央快速線直通電車が鳴りやすいと思います。また1番線2番線の発車メロディー後の自動放送は巌根駅や銚子駅などで
使用されているのが使われています。
JC:中央本線 |
余韻切りです。夕方以降が比較的長くなりやすいですね。甲府行きが比較的長く鳴りやすいと思いますね。 | ||
JC:中央本線 一部 JC:中央快速線 |
途中切りです。2時間を朝の2回粘ったのですがあまり鳴らなかったので適当にこれを公開します。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
当駅の駅名標はLEDナンバリング新型が設置されています。駅は1面2線の島式ホームとなっています。スピーカーはCLD型が設置されていますね。
当駅の駅舎の写真です。2016年3月に駅舎が新しくなりました。そして梁川駅からの風景は見ての通りですが完全に登山旅行をしている気分にさせてくれます。
当駅の駅前の風景写真です。