千倉 |
○駅概要○
この駅は内房線の駅で駅は2面3線となっています。当駅には内房線の普通電車、特急電車が停車します。なお特急電車が当駅まで来る期間が決まっており
それ以外は館山止まりとなっています。ご利用の際には駅の案内放送にご注意ください。乗り場は駅舎側から1番線となっています。1番線が上り、2番線が
下りとなっています。3番線の使用は少なめで当駅始発の電車が主に使用しています。駅の利用客数は約550人/日となっておりラッシュ時はホームが少し
込み合いますが日中は閑散としています。なお観光施設があるため休日の利用客数は結構上がります。またこの駅は千葉県房総半島の中で最も南に位置する駅で
田舎的な風景のある駅となっています。駅構内にはみどりの窓口が設置されておりトイレは駅改札内に設置されています。ホーム上にはまたベンチや自販機が
設置されています。駅舎も当駅ユニークなものが使用されており房総の南らしい駅となっています。自動改札機は設置されていませんが簡易Suica機が設置
されています。駅周辺には集落が広がっている程度でいくつかのホテルや施設がある程度ですね。駅からは多くのタクシーやバスが発着しています。春や
夏は当駅の注目度も高いので是非訪れてみてください。
○発車メロディー○
この駅の発車メロディーは全ホーム東洋メディアムリンクス製の「Verde Rayo」が使用されています。スピーカーは小ボスが設置されており音質はとても
いいほうだと思いますね。ただ設置数がやや少なめなので注意が必要ですね。屋根のある場所には多くのスピーカーがあるので降りる電車で収録される場合は
車両のなるべく真ん中に乗車されることをお勧めします。スピーカーの高さはやや低めなので収録がしやすいですが音量が若干小さいと思います。そして鳴りやすさ
ですが基本的に日中、ラッシュ時通してフルコーラスは絶望的です。半分以上鳴ればいいほうだと思いますね。個人的な解釈上、特急が千倉まで運転される春の
お勧めします(千葉支社が3月頃にやっているキャンペーン実施中の時)。実際特急では比較的鳴りやすいほうだと思いますね。午後よりは午前のほうが鳴りやすい
感じがあり9時頃の電車が鳴りやすいと思いますね。8月の休日の夕方ごろを狙ってみるのもお勧めですね。そして放送装置は現在は外房線PRC型放送が使用
されています。ただ接近放送の際のチャイムは九重〜太海間で使用されているオリジナルのが使用されています。以前は仙石型や巌根型が使用されていました。
内房線 |
もちろん途中切りです。しかし微妙になったほうだと思いますね。8月の収録をお勧めします。 | ||
内房線 |
途中切りです。館山始発の電車が案外なったりしますね。でもやはり鳴りません。 | ||
内房線 |
未収録です。本数が少ないので気長にお待ちください。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅では千葉支社なので新型が使用されています。そして面白いことにこの駅には高崎支社で多く使用されている駅名表が何気に設置されています。スピーカーは小ボスで音質がかなりいいです。
この駅は2面3線となっております。1番線側が駅舎側となっています。駅からの風景は写真のようになっており周りには集落がある程度であとは畑の景色となっています。駅舎は千葉らしい独特の駅となっています。2007年からこの駅舎は使用されています。