千葉 |
○駅概要○
この駅は総武本線、総武線(快速)、成田線、鹿島線、外房線、内房線そして千葉都市モノレールの駅です。一部の成田線、鹿島線は成田始発に
なることもありますがそれは昼が殆どです。また難しい話ですが当駅は管理区的に見れば実は総武本線と外房線の駅だけとなっています。内房線は
千葉始発が全てですが千葉から蘇我間は外房線の管理となっています。ホームは1〜2番線が総武緩行線、3〜4番線が内房線、5〜6番線が外房線、
7〜8番線が総武本線、9〜10番線は成田線となっています。当駅から船橋方面に向かう総武快速線は基本7〜10番線の発着が多いですが千葉以東の
各路線からの直通電車などは各路線のホームに停車します。要は、上総一ノ宮始発東京行き快速は千葉駅の5〜6番線に停車するということです。そのため
発車番線はそれぞれ電光掲示板で確かめる必要があります。ここが千葉駅を利用する人にとって欠点となっているところです。連絡通路は大きく2つ
あり一番大きい東口改札と高架にある連絡通路があります。高架となっている連絡通路にも改札口は設置されています。利用客は千葉県の駅の中では
船橋駅に次いで多い駅となっています。当駅には総武本線、総武快速線、総武緩行線、成田線、鹿島線、外房線、内房線などの当駅を止まる電車は
殆ど全て停車しますが成田エクスプレスのみ当駅を通過します。なおラッシュ時になると数本当駅に停車するのもあります。現在、当駅は改良工事
を行っており近年新しくなるそうです。駅周辺にはデパートなど大きなビルや会社などであふれています。千葉県は東京に近いということもあり
東京らしい雰囲気で奥に入ると高層マンションや住宅地、ベットタウンが続きます。駅の南に位置することころに京葉線の千葉みなと駅も設置されており
交通アクセスはラッシュ時を通していつも混雑しているイメージがとても強いです。また東京から40分くらいでいけるので東京に勤める客も多くいます。
だが外房線は鎌取、総武本線は四街道あたりを抜けると近郊的な雰囲気となり水田なども多く見えてきます。駅構内には自販機、ベンチ、待合室は
言うまでもなくみどりの窓口、蕎麦屋なども設置されています。
○駅放送関係○
この駅の発車メロディーは昔から接近放送、メロディーともに使用されていません。ただスピーカーは小ボスやら多数のスピーカーが設置されています。
発車メロディーが何故、設置されていないかは私もわかりませんがおそらく駆け込み乗車防止だと思いますね。私も当駅にメロディーが設置されることを
望んでいますが多分設置には難しいと思います。
JB:中央・総武線(緩行線) |
この駅では発車メロディーは設置されていません。 | |
JB:中央・総武線(緩行線) |
この駅では発車メロディーは設置されていません。 | |
内房線 一部 JO:総武快速線 |
この駅では発車メロディーは設置されていません。 | |
内房線 一部 JO:総武快速線 |
この駅では発車メロディーは設置されていません。 | |
外房線 一部 JO:総武快速線 |
この駅では発車メロディーは設置されていません。 | |
外房線 一部 JO:総武快速線 |
この駅では発車メロディーは設置されていません。 | |
総武本線 一部 JO:総武快速線 |
この駅では発車メロディーは設置されていません。 | |
総武本線 一部 JO:総武快速線 |
この駅では発車メロディーは設置されていません。 | |
成田線 一部 JO:総武快速線 |
この駅では発車メロディーは設置されていません。 | |
成田線 一部 JO:総武快速線 |
この駅では発車メロディーは設置されていません。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
●駅名標●
千葉駅では全ホームにLEDナンバリング型駅名標が設置されています。写真は順に緩行線ホーム、内房線ホーム、外房線ホームとなっています。写真をよく見ての通り駅名票のライン線上の路線を表すカラーが下は青となっていますがこれは総武快速線を意味します。
上の写真は順に総武本線ホーム、成田線ホームとなっています。こちらも下のラインカラーは総武快速線を意味しています。
●駅構内・スピーカー写真●
一番左の写真は千葉駅の成田線ホーム付近の様子となっています。隣は総武本線となっています。そして隣の写真は総武緩行線のホーム写真です。以外に当駅から中央線、立川まで結ぶ電車もあるそうです。そしてスピーカーはNational横長型が設置しています。
●その他●
当駅のコンコースの写真です。2016年11月に駅構内が新しくなり前とは見違えるほど綺麗になりました。多くの駅ナカもあります。電光掲示板もフルカラー型となっています。