鉄道研究室ネット

     

川越

新河岸                                   川越市

○乗り換え路線(鉄道研究室ネット内)○
 ■JR川越駅

○駅概要○
 この駅はJR川越線と東武東上線との乗り換え駅ですがここでは東武線の方を紹介します。駅は2面2線の相対式ホームで利用客は乗り換え駅でも あるので池袋、和光市、朝霞台に次いで4位の駅となっています。駅は単純ホームとなっていますが隣の川越市駅は2面4線となっておりここで 各駅停車を待ったり始発電車の始発駅となっています。なのでダイヤ的な規模は川越市のほうが上だと思います。当駅には各駅停車、メトロ直通各駅、 準急、急行、通勤急行、快速急行、TJライナーが停車し要するに東武線種別の全列車が停車しています。また川越線も当駅に停車するすべての電車が 停車しているので当駅を通過する電車は臨時を除きないということになります。駅構内にはベンチそして自販機が設置されており駅そばもあります。 コンビニなども設置されていたので買い物には便利な駅だと思います。またコンテンツも正面に大きな電光掲示板が設置されており解放感であふれています。 そして駅周辺は大きなデパートやビルなどが建っており埼玉の一つの都心的な雰囲気もあります。しかし駅から数分歩くと住宅地となります。また当駅から 西武線の本川越までは時間がかかるので隣の川越市から歩いたほうが近いと思います。また東武線では以前まで走っていた特急が和光市停車になる 前までは池袋の次の停車駅が当駅だったそうです。せめてTJライナーはふじみ野通過にし池袋から当駅までノンストップ運転をする必要があると 思いますがwww。また2018年3月より当駅にもホームドアが設置されるようになりました。

○発車メロディー○
 この駅の発車メロディーは東武線内でよく見かける2曲が使用されていますが曲名はいまだにわかりません。またこのパターンは新河岸や鶴瀬など 副線を持たない駅はすべて同じとなっています。スピーカーは東武線内でよく見かけるNational型が使用されています。またこのスピーカーはJR 線では浦和の3〜4番線や大井町駅などで使用されています。音質はとてもよく音量はやや大きいです。なので密着すると少し音割れすると 思います。スピーカーの高さは高く密着収録は少し厳しいと思います。鳴りやすさですが東武線の主要駅なのでフルコーラスは確実になりますが 日中は粘れば2コーラス目に入ることもあります。しかし遅れると途中切りなども増えると思います。ラッシュ時になるとフルコーラス以上が望めると 思います。

3番線TJ:東武東上線
志木、和光市、池袋方面
Y:地下鉄有楽町線 池袋、飯田橋、新木場方面
F:地下鉄副都心線 池袋、新宿三丁目、渋谷方面
TY:東急東横線 武蔵小杉、横浜方面
MM:みなとみらい線 みなとみらい、元町・中華街方面
SH:東急新横浜線 新横浜方面
SO:相鉄線 二俣川、湘南台、海老名方面
発車メロディー
1番線接近放送
フルコーラスです。2コーラス目を収録したい方はラッシュ時の収録をお勧めします。
2番線TJ:東武東上線
川越市、坂戸、小川町方面
発車メロディー
2番線接近放送
フルコーラスです。TJライナーだと降車が多いと思うので2コーラス目によく入ると思いますね。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅の写真を公開しています。是非見てください。

川越駅駅名標(東武) 川越駅構内(東武) 川越駅スピーカー(東武)
この駅では東武新型駅名標が使用されています。駅は2面2線の相対式ホームとなっておりホームドアも設置されています。スピーカーはNational型が設置されています。

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