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新川崎

武蔵小杉                                   横浜

○駅概要○
 この駅は川崎市に位置する駅ですが川崎駅からは距離が離れている駅です。当駅は正式には品鶴線(東海道支線)の駅ですが横須賀線、湘南新宿ライン の駅といったほうがわかりやすいと思います。当駅には横須賀線全列車と湘南新宿ラインの普通のみが停車します。湘南新宿ラインの高崎⇔小田原の 湘南新宿ラインは全列車当駅を通過します。駅構内は1面2線の島式ホームですがホームの隣には貨物の操車場が設置されています。以前までは 南武線の武蔵小杉駅付近から鶴見駅まで続く巨大な操車場でしたが今となって縮小されてしまいました。ホームは15両編成で対応していますが 10両の電車が来ることもあります。駅構内にはみどりの窓口が設置されておりベンチ、自販機が設置されています。また駅周辺は住宅地が広がっていますが ビルや会社など川崎の雰囲気もとてもあると思います……。そして当駅は南武線の鹿島田駅とも近く歩いて乗り換えることができますが武蔵小杉駅が 設置されたらその役割もなくなるでしょう(汗)。

○発車メロディー○
 この駅の発車メロディーは1番線は「すすきの高原」、2番線は「airly」が使用されています。2013年9月18日まではベルが使用されていました。スピーカーはユ ニペックス小型が使用されており音質は案外いいです。スピーカーの設置位置も低めで音量も普通ですね。主な収録場所は1番線は東京よりのスピーカー、2番線は 横浜よりのスピーカーをお勧めします。また当駅のスピーカーですが兼用のように見えますが実は横浜方向に向いているスピーカーからは1番線の音声が、東京方向 に向いているスピーカーからは2番線の音声が流れます。そして鳴りやすさですが1番線は朝ラッシュ時が最も鳴りやすいです。日中は途中切りが多いです。横須賀 線より時間に余裕がある湘南新宿ラインでの収録をお勧めします。2番線は1番線よりも鳴りやすく夕方以降がお勧めですね。日中でも粘れば余韻までは期待できま す。稀に2コーラス目に入ることがあります。

2013年9月19日〜:現在使用中
1番線JO:横須賀線
品川、東京、千葉方面
JS:湘南新宿ライン
大崎、新宿、大宮、宇都宮方面
発車メロディー余韻切りです。朝ラッシュ時が最も鳴りやすいです。日中でも粘れば余韻までは期待できると思いますね。SSが鳴りやすいです。
2番線JO:横須賀線
横浜、大船、逗子方面
一部 JS:湘南新宿ライン
発車メロディー余韻切りです。夕方以降がお勧めです。湘南新宿ラインは時間に余裕があるので長めに鳴りやすいです。尚遅れると途中切りです。

2013年9月18日まで
1番線JO:横須賀線
品川、東京、千葉方面
JS:湘南新宿ライン
大崎、新宿、大宮、宇都宮方面
発車メロディーベルです。横須賀線は時間に余裕がないのでSSでの収録をお勧めします。ただそれでも遅れるとまずアウトだと思います。
2番線JO:横須賀線
横浜、大船、逗子方面
一部 JS:湘南新宿ライン
発車メロディーベルです。こちらは夕方以降が長く鳴りやすいと思います。品川始発とかは鳴りやすいと思いますね〜。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

新川崎駅駅名標 新川崎駅構内 新川崎駅スピーカー 
この駅の駅名標は2017年10月13日よりナンバリング新型が使用されています。駅は1面2線の島式ホームとなっておりラッシュ時は混みあうことが多いですね。スピーカーはユニペックス小型が使用されており音質もいいですね。

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