青梅 |
○駅概要○
この駅は青梅線の駅で駅は1面2線となっています。青梅線における主要駅の一つで当駅より奥多摩方面に向かう場合には当駅で乗り換える必要があります。当駅には
青梅線の各駅停車、快速、通勤快速、青梅特快、通勤特快が停車し全列車が当駅始発の上り電車となります。数本ですが当駅を中間駅にする各駅停車もあります。乗り場
は決まっておらず1・2番線から上り立川方面が発車します。下り奥多摩方面も両番線から発車が出来ますが2番線から発車することが多いですね。駅の利用客数は約7000
人/日となっておりラッシュ時は混みあいますが日中は混むことは少ないですね。土休日の方が混みやすいと思います。当駅はレトロステイション駅と呼ばれており駅名標
やその他の案内図がすべてレトロ化しています。駅構内にはみどりの窓口が設置されておりホーム上にはベンチ、自販機が設置されています。また待合室なども営業して
います。トイレは改札付近に設置されております。またバリアフリー化に伴いエレベーターが設置されています。ホームの隣には留置線も用意されています。駅周辺には
駅前にロータリーが整備されており住宅地や商店街が広がっています。また寺院や博物館なども多く観光客でも賑わっています。駅の南側には多摩川も流れています。駅
の反対側は山間部となっています。
○発車メロディー○
この駅の発車メロディーは1番線が「恋の通勤列車」、2番線が「楽々鉄道旅行」、4番線が「キッズステーション」が使用されています。3番線にはメロディーが
ありません。2020年3月30日までは「ひみつのあっこちゃん」が使用されていました。1番線と2番線ではアレンジが異なりました。スピーカーは小ボスが設置されてお
り音質は非常によく、位置も低いため収録がしやすいです。音量はやや大きめなので録音レベルに注意したいところですね。主な収録場所はホーム端をお勧めします。そ
して鳴りやすさですが1番線は始発電車で使用されることが殆どなので余韻までは鳴りやすいです。土休日の夕方以降は2コーラス目に入ることも多いです。日中通して
始発であるため途中切りされることは遅れていない限り滅多にありません。2番線も同じく始発で使用されることが多いので鳴りやすいです。ホリデー快速奥多摩号は利
用客が多いため定時の場合2コーラス目に入りやすいです。平日よりも土休日の方が微妙に鳴りやすいですね。
※以下の音声は全てYouTubeで公開しています。
2020年03月31日~:現在使用中
JC:青梅線 |
余韻切りです。曲名は「恋の通勤列車」です。始発列車の使用が殆どなので余韻以上は期待が出来ます。 | ||
JC:青梅線 |
余韻切りです。音量が小さいです。主に下り方面の当駅始発の列車が使用します。車掌によっては車内メロディーを使用することがあります。 | ||
JC:青梅線 |
未導入です。 | ||
JC:青梅線 |
余韻切りです。曲名は「キッズステーション」です。1番線と同じく余韻以上は期待できますね。朝が一番鳴りやすいです。 |
2005年03月29日から2020年03月30日まで
JC:青梅線 |
余韻切りです。土休日の始発電車なら高確率でフルコーラス以上が鳴りやすいです。但し遅れていると途中切りされやすいです。 | ||
JC:青梅線 |
フルコーラスです。土休日の下り始発なら鳴りやすいと思います。ホリデー快速は2コーラス目に入りやすいですね。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標はレトロ型のナンバリング新型が使用されています。駅は2面3線となっています。2・3番線は共用線路となっています。主に2・3番線から奥多摩方面行き列車が発車します。スピーカーは小ボスが使用されています。
当駅の駅舎の写真です。昔ながらのレトロ感がある駅舎です。青梅線では珍しく地上駅舎で、駅舎の中にはトイレ・券売機・自動改札機があります。ホームの隣には留置線があります。