三越前 |
○駅概要○
この駅は銀座線と半蔵門線の駅であり駅は各路線ともに1面2線の島式ホームとなっており合計2面4線の駅です。当駅には銀座線と半蔵門線のすべての電車が
停車します。乗り場は1番線が銀座線 渋谷方面、2番線が銀座線 浅草方面、3番線が半蔵門線 渋谷方面、4番線が半蔵門線 押上方面です。銀座線のホーム
は国道17号線の真下に南北に伸びており、半蔵門線のホームは銀座線ホームの南側に東西に伸びています。銀座線ホームの北側にはJR東日本線の新日本橋駅があり
徒歩で乗り換えることが出来ます。新日本橋駅と当駅の半蔵門線と乗り換える際には時間が10分以上かかるため錦糸町駅での乗り換えをお勧めします。また当駅の
銀座線ホームと半蔵門線ホームは改札内でつながっておらず一度改札を出て乗り換える必要があります。乗り換え時間は約5分ですね。また当駅の駅名「三越前」
は貴重なデパート名がつく駅名です。駅の利用客数は約11万人/日となっておりラッシュ時は乗換駅という事もあり非常に混雑します。ちなみに東京メトロの駅の
中では25番目に利用客が多い駅です。改札口は銀座線ホームの南・北側に一つずつ、半蔵門線ホームの東・西側に一つずつ、合計四か所に設置されています。駅
構内には定期券を購入できる窓口がありホーム上にはベンチ、自販機が設置されています。トイレは各改札付近に設置されています。またバリアフリー化に対応
してエスカレーターやエレベーターが設置されています。ホーム上での売店の営業はありません。駅周辺には銀座線ホームの南側の改札を出た西側に三越デパート
があります。またその奥には三井タワーや日本銀行もあります。東側は小会社地帯でいくつもの小さな会社やビルが密集しています。駅の南側には「日本橋」が
ありその上には首都高速もあります。
○駅放送関係○
この駅では全ホームに接近放送が導入されていますがホームドアが設置されていないため発車メロディーの使用はありません。音量はやや大きめでホーム端は
天井も低めなので収録がしやすいです。主な収録場所は銀座線ホームは階段付近以外、半蔵門線ホームはホームの中央での収録をお勧めします。ラッシュ時は雑
音が入りやすいので平日の日中の収録をお勧めします。
各駅停車 渋谷行き接近放送です。 | |||
各駅停車 浅草行き接近放送です。 | |||
急行 中央林間行き接近放送です。 | |||
各駅停車 押上行き接近放送です。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅の写真を公開しています。是非見てください。
●銀座線●
銀座線のホームは1面2線の島式ホームとなっています。ラッシュ時はホームが混みあいますが日中はそれほど混んでいません。スピーカーも設置されており音質もいいですね。
●半蔵門線●
半蔵門線のホームも同じく1面2線の島式ホームとなっています。ホームの中央には何もなく少しさみしいですね。スピーカーも設置されており位置も低めなので収録がしやすいです。