水戸 |
○駅概要○
この駅は常磐線の駅であり常磐線のほかに水戸線(直通電車)、水郡線、大洗鹿島線と乗り換えることができます。駅は4面8線となっており
茨城県の中では一番大きい駅でもあります。利用客も常磐線の駅の中ではトップクラスでラッシュ時など通して終日、駅は混雑しています。日
中はサラリーマン、買い物客の利用が多いですが夕方、それ以降のラッシュ時は高校生で駅は埋め尽くされ学校みたくなります(笑)。常磐線の
駅の中では水戸駅が一番学生の利用が多く「学生ラッシュ」も多く見かけることが出来ますね。朝ラッシュ時は高校生、通勤客でいつも混みあ
っています。当駅には常磐線の普通、全ての特急が停車し水戸線からの直通電車や水郡線など全て停車します。一部の特急「フレッシュひたち」
は当駅始発でホームは特急専用改札となっています。このホームが7番線となっています。ちなみにホーム構成は1〜2番線が水郡線、3〜6番
線が常磐線普通電車用ホームそして7番線が先ほどあげた特急ホームそして8番線が鹿島線のホームとなります。7〜8番線ホームへの移動の際
は途中に中間改札が設置されており特急券の検札があります。ちなみに鹿島線ホームに行く場合でも鹿島線乗車券の提示が必要だそうです。スー
パーひたちなどは常磐線ホームの3〜6番線に止まることが殆どなので心配する必要はありませんね。駅構内には自販機、ベンチ、待合室、みど
りの窓口が設置されています。もちろん指定席券売機も設置されています。そして駅のホームに売店がありますがその売店が特急E653系をまねた
ものとなっており面白いです。駅周辺は県庁所在地が置かれていることもあり多きなビル、企業、デパートなどが多く立地しており高層マンショ
ンの立地もあります。住宅地も広範囲に渡って広がっており駅周辺は混雑している感じです。また先ほどあげたように高校や中学校などの教育施
設も多く立地しています。駅ビルもあり雰囲気も以前とは思いっきり変わりました。
○発車メロディー○
当駅の発車メロディーは新宿、渋谷、仙台と次いで4番目にメロディーが導入された駅でそれも当初導入された曲が今でも残っているという貴重な
駅です。1〜2番線の発車メロディーは「春の雪解けの小川のせせらぎ」、3〜4番線が「日本庭園の水と草木」、5〜6番線が「大都会の雑踏の中
で聞こえるチャイム」、7番線が「太平洋の海岸での生命の誕生」が使用されており、8番線鹿島線ホームは「JR-SH5-1」が使用されています。8番
線以外は全て当駅のみの曲となっており貴重な曲の一つなので収録する価値もあります。スピーカーは小ボスで音質は常磐線の中でトップクラスで良
いほうだと思います。スピーカーの高さもそんなに高い所にないので一脚があれば問題ないと思います。主な収録場所はホーム端をお勧めします。ラ
ッシュ時は混雑するのでホーム端収録が一番でしょう。スピーカーの数は多くしかも音量も小さくないので収録には問題ないでしょう。そして鳴りや
すさですが当駅のメロディーは1コーラス自体がかなり長いので(8番線を除き)フルコーラス鳴ることも殆どないのですべて長さで統一して紹介します。
1〜2番線ホームはワンマン以外はメロディーを扱うので基本長く鳴りやすいと思います。15秒以上鳴ることも多く運がいいと30秒以上鳴ることもあり
ます。3〜6番線に関しては始発なら長く鳴りやすいです。基本10〜20秒位でしょう。ただ遅れると短めです。特急は遅れてくることが多いので期待は
出来ません。ただし、スーパーひたち11号なら比較的長めに鳴りやすいです。また当駅どまりではない電車も時間調整する駅なので長く鳴りやすいです。
ただ始発のほうが鳴りやすいです。7〜8番線に関しては取材していないので鳴りやすさは書けませんが10秒以上は鳴りやすいそうですね。鹿島線ホー
ムは基本1コーラ以上鳴りやすいです。
水郡線 |
未収録です。後日収録予定なのでお待ちください。 | ||
水郡線 |
未収録です。後日収録予定なのでお待ちください。 | ||
常磐線 |
3ターン鳴りました。遅れていたので鳴りませんでしたが普段はもっと鳴ります。特急は期待できません。 | ||
常磐線 |
7ターン鳴りました。鳴るときは10ターン程鳴るときもありますがそれには粘りが必要かと。勝田行きが狙い目です。 | ||
常磐線 |
未収録です。後日収録予定なのでお待ちください。 | ||
常磐線 |
5ターン鳴りました。常磐線上野行きは若干鳴りにくいのでラッシュ時の普通小山行きの収録をお勧めします。 | ||
常磐線(特別急行専用) |
未収録です。後日収録予定なのでお待ちください。 | ||
大洗鹿島線 |
未収録です。後日収録予定なのでお待ちください。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
●常磐線ホーム●
この駅の駅名標は四ヵ国対応LED新型が使用されています。駅は常磐線ホームだけを見れば2面4線となっています。6番線の隣には常磐線特急と鹿島線ホームがあります。スピーカーは小ボスで音質はかなりいいと思いますね。
●水郡線ホーム●
水郡線の駅名標も四ヵ国対応LED新型が使用されています。駅は1面2線の島式ホームとなっていますが基本的に2番線からの発車が多いです。スピーカーは小ボスが設置されており音質は同じくとても良いと思いますね。
●その他●
当駅の駅舎の写真です。ビックカメラと併設しています。隣の写真は当駅の改札前の風景写真です。駅前には水戸市の中心街が広がっています。