南古谷 |
○駅概要○
この駅は川越線の駅で駅は2面3線の形をしています。1番線は下り電車そして2番線が上り電車が使用されており3番線は始発電車や回送電車
などで使用されている模様です。当駅には川越線の各駅、快速、通勤快速電車が停車しますが利用客は川越線の中でとても少なく駅前は田舎の雰囲気
があります。駅付近に川越車両センターがあるため当駅どまりの電車も設置されていますがそれは朝の夜しか設置されていません。当駅から川越を
経由して高麗川を通り八高線に直通する電車も設置されていますが少なめです。要は南古谷始発の八王子行電車のことです。駅構内にはみどりの窓口
が設置されておらずベンチ、自販機などは設置されています。そして駅周辺は駅前なのに田舎の雰囲気がありまるで川越線の駅とは思えないほど閑散
としています。しかしスーパーは少し設置されています。
○発車メロディー○
この駅の発車メロディはテイチクの曲が使用されており1番線は「朝の静けさ」、2〜3番線は「Bellの響き」が使用されています。Bellの響きは
数少ないメロディーは使用駅は当駅と高崎線の岡部駅と外房線の茂原、八積のみの使用となっています。
朝の静けさは青梅線などでたくさん使用されています。スピーカーはあまり見かけいないスピーカーそしてここだけの使用のスピーカーなので
種類はいまだにわかりません。そして音質ですが少し悪いですが音量は普通だと思います。スピーカーの高さも少し高いだけなので問題はないと
思いますね。そして鳴りやすさですが利用客が少ないということもあり鳴りにくいです。鳴る見込みがあるのは当駅で行き違いをする電車だと
思います。3番線の始発電車はフルコーラスが鳴りやすいと思います。ラッシュ時ならフルコーラスが鳴りやすくなります。またそれでも余韻切り
が多発するのでフルコーラス収録には粘りが必要かと思われます。
☆ちなみにこの駅を取材&収録した時間はこの鉄道研究室ネットサイトの中では最も遅く夜の10時でした。
川越線 |
余韻切りです。こちらは夕方以降が鳴りやすくなります。フルコーラスには多少の粘りが必要かと。 | ||
川越線 |
フルコーラスです。一応、発車放送は付いているのですがこの時だけ何故かスイッチに変化があったのか言いませんでした。 | ||
川越線 |
未収録です。こちらも後日収録する予定なのであらかじめご了承ください。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅では川越線ということもあり新型が使用されています。駅は2面3線となっており両ホームは跨線橋でつながっています。そしてスピーカーはこのようなあまり見られないものが使用されています。はたしてなんというのでしょう???