若松 |
○駅概要○
この駅は若松線(筑豊本線)の駅であり駅は1面2線の島式ホームとなっています。また若松線(筑豊本線)の始発駅となっています。乗り場は1・2番のりば共に下り 折尾方面です。
本数は毎時2本程度ですが、うち1本が折尾行き、うち1本が直方行きとなっています。当駅には若松線の全ての普通列車が停車します。駅の乗車人数(降車含めない)は約950人/日
となっています。朝や夕方以降は通勤・通学で混むことがあります。駅構内にはみどりの窓口が設置されており、ホーム上にはベンチ・自販機が設置されています。トイレ・券売機・
自動改札機があります。当駅の駅員は朝の6時30分から8時30分までの時間帯のみとなり、それ以外の時間帯は無人となります。以前は終日駅員がいましたが、2017年3月より駅遠隔案
内システム「ANSWER」(Smart Support Station)導入により、朝時間帯のみの常駐となりました。以前は石炭の積出港として広大なヤードを備えていたが、その跡地は、駅前広場等
公共施設用地として整備されるようになりました。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており、国道199号線と国道495号線があります。駅舎はファミリーマートを併設しています。
図書館や若松区役所そして若松区の住宅地・小中学校があります。ホテルや飲食店もあります。
○駅放送関係○
接近・到着メロディとして「聖者の行進」の使用を2018年12月1日から開始しています。
JE:若松線 |
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○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標は新型が使用されていますね。イラストが描かれています。駅は1面2線の島式ホームとなっています。改札を出るまで「階段」はありません。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。2020年に駅舎がリニューアルされました。駅前には北九州市若松区の住宅地が広がっています。駅舎の中には自動改札機・券売機・トイレがあります。