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藤ノ木

若松                                   奥洞海

○駅概要○
 この駅は若松線(筑豊本線)の駅であり駅は2面2線の相対式ホーム&地上駅となっています。当駅には若松線の全ての普通列車が停車します。乗り場は1番のりばが上り 若松方面、 2番のりばが下り 折尾方面です。日中の本数は毎時2本程度ですが、朝や夕方以降は毎時3本程度の増えます。下り列車のうち毎時1本は折尾行きではなく直方行きとなります。上り 列車は全列車が若松行きです。駅の乗車人数(降車含めない)は約280人/日となっています。朝や夕方以降は学生を中心に北九州市の通勤・通学で混み合います。駅構内には無人駅で ホーム上にはベンチ・自販機が設置されています。2017年3月にJR九州の駅集中管理システム(Smart Support Station)導入駅となり無人化されています。駅舎の中にはトイレ・券売 機・自動改札機が設置されています。2009年3月からはSUGOCAの利用が可能となりました。駅周辺には北九州市の小中学校そして住宅地が広がっています。コンビニや郵便局もあります。 駅の国道側には山地、反対側には海岸が広がっています。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりばJE:若松線
若松方面
2番のりばJE:若松線
折尾、直方、黒崎方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

藤ノ木駅の駅名標 藤ノ木駅構内 藤ノ木駅のスピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されていますね。イラストは描かれていません。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。スピーカーも設置されています。

藤ノ木駅の駅舎 藤ノ木駅の駅前 藤ノ木駅の駅舎内部
当駅の駅舎の写真です。昔ながらのコンクリート製の駅舎です。駅前には若松区の住宅地・ロータリーが整備されています。駅舎の中には改札機・ベンチがあります。無人化されています。

(訪問日:2023年12月30日)

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