鉄道研究室ネット

     

筑前植木

鞍手                                   新入

○駅概要○
 この駅は福北ゆたか線(筑豊本線)の駅であり駅は2面2線の単式ホームとなっています。当駅には福北ゆたか線の全ての普通電車・快速が停車します。乗り場は1番のりばが下り 直 方方面、2番のりばが上り 折尾方面です。日中の本数は毎時2〜3本程度となっています。ラッシュ時は更に本数が増えますね。駅の利用客数は約550人/日となっています。駅構内に は無人駅でホーム上にはベンチ・自販機が設置されています。トイレは改札付近に設置されています。自動改札・自動券売機もありますね。1897年に植木駅から旧国名「筑前」がついて 筑前植木駅に変更されています。これはおそらく鹿児島本線の植木駅と区別するためだと思われますね。駅周辺には直方市の住宅地が広がっています。駅の北側には山陽新幹線の高架橋 と九州自動車道が通っています。南側には池やため池があります。駅の東側には遠賀川が流れています。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりばJC:福北ゆたか線
中間、折尾、若松方面
2番のりばJC:福北ゆたか線
直方、新飯塚、桂川方面

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

筑前植木駅駅名標 筑前植木駅構内 筑前植木駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。イラストは描かれていません。駅は2面2線の単式ホームとなっています。おそらくかつては2面3線の国鉄型配線だったと思われます。スピーカーも設置されています。

筑前植木駅の駅舎 筑前植木駅の駅前
当駅の駅舎の写真です。1989年に改良されています。駅前には直方市の住宅地が広がっています。

 トップページへ  駅調査ガイドへ