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筑前大分

桂川                                   九郎原

○駅概要○
 この駅は福北ゆたか線(篠栗線)の駅であり駅は相対式ホームの2面2線となっています。当駅には福北ゆたか線の全ての普通・快速が停車します。特急「かいおう」は通過します。乗り場 は1番のりばが下り 博多方面、2番のりばが上り 新飯塚・直方方面です。日中の本数は快速含めて毎時3本です。朝や夕方以降は本数が増えます。駅の乗車人数(降車含めない)は約480人 /日となっています。朝や夕方以降は福岡市方面への通勤・通学で混み合います。駅構内には無人駅でホーム上にはベンチ・自販機が設置されています。小さなコンクリート製の駅舎がありま す。また各ホームは跨線橋で繋がっています。トイレ・待合室・自販機・簡易SUGOCA機があります。2022年3月までは駅員がいましたが現在は無人化されています。駅周辺には駅前に県道が 通っており飯塚市の住宅地が広がっています。コンビニや小中学校があります。また駅前には飯塚市コミュニティバスのバス停があります。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりばJC:福北ゆたか線
篠栗、長者原、博多方面
接近放送未収録です。
2番のりばJC:福北ゆたか線
桂川、新飯塚、折尾方面
接近放送普通 直方行き接近放送です。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

筑前大分駅駅名標 筑前大分駅構内 筑前大分駅スピーカー
この駅の駅名標は新型が使用されています。イラストが描かれています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。朝や夕方以降は通勤通学客で混み合います。スピーカーも設置されています。

筑前大分駅の駅舎 筑前大分駅の駅前
当駅の駅舎の写真です。昔ながらの木造駅舎です。駅舎はホームがやや高い位置にあります。駅前には県道446号線が通っています。飯塚市の集落が広がっています。ローカル感があります。

(訪問日:2023年12月31日)

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