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武田尾

西宮名塩                                   道場

○駅概要○
 この駅はJR宝塚線(福知山線)の駅であり駅は2面2線の相対式ホームとなっています。当駅にはJR宝塚線の全ての普通電車のみが停車します。快速・丹波路快速は 通過します。乗り場は1番のりばが下り 新三田方面、2番のりばが上り 大阪方面です。日中の本数は各方面ともに毎時4本となっています。ラッシュ時は更に 本数が増えますね。駅の利用客数は宝塚市の駅の中では最も少なく約700人/日となっています。そのためラッシュ時でもホームが混み合うことが少なめですね。駅構 内には無人駅でホーム上にはベンチが設置されています。自販機も設置されています。ホームの半分はトンネルの中にありやや珍しい雰囲気がありますね。また駅の 真下には武庫川が流れており地上からホームはかなり高い位置にあります。1899年開業当時は地上駅で駅員もいましたが、その後国有化されて、1986年に現在の形式に なりました。駅周辺には武庫川が流れている程度です。集落などはほとんどありません。武田尾温泉やハイキング場があり、その客で土日は混み合うこともあります。 駅の北側1キロには新名神高速道路が通っています。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりばG:JR宝塚線
三田、広瀬、篠山口方面
2番のりばG:JR宝塚線
宝塚、伊丹、大阪方面
一部 A:JR京都線直通

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

武田尾駅名標 武田尾駅構内 武田尾駅スピーカー
この駅の駅名標は西日本の新型となっています。駅は2面2線の相対式ホームとなっています。ホームの半分はトンネル、半分は高台にある珍しい駅です。スピーカーも設置されています。

武田尾駅からの風景 武田尾駅からの風景
当駅のホームからの風景写真です。武庫川が流れており見晴らしが非常に良いです。

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