高岡 |
○駅概要○
この駅はあいの風とやま鉄道とJR氷見線・JR城端線の駅です。駅構造は4面7線となっています。1・2番のりば、3・4番のりば、5・6番のりばはそれぞれ島式ホーム、7番のりばは
単式ホームとなっています。南側から1番のりばとふられており、北側が7番のりばです。当駅にはJR氷見線とJR城端線の全列車が始発駅としております。またあいの風とやま鉄道の全ての
「普通列車」と快速「あいの風ライナー」も停車します。本数はJR氷見線・JR城端線は毎時1本程度ですがラッシュ時は本数が増えますね。あいの風とやま鉄道は富山方面が毎時2本程度、
金沢方面が毎時1本です。朝や夕方以降はあいの風とやま鉄道も本数が増えますね。乗り場は1・2番のりばが城端線 城端方面、3・4番のりばがあいの風とやま鉄道上り 金沢方面、5
・6番のりばがあいの風とやま鉄道下り 富山・滑川方面、7番のりばが氷見線 氷見方面です。そのうちあいの風とやま鉄道の「本線」が4・5番のりばです。貨物列車や旧北陸本線特急
列車もここを発着していました。3・6番のりばは旧北陸本線時代に待避目的で普通列車がよく使用されていました。駅の乗車人数は降車客を含めずにJR西日本は約3500人/日、あいの風とや
ま鉄道は約4800人/日です。駅構内にはみどりの窓口が設置されておりホーム上にはベンチ・自販機が設置されています。橋上駅舎で改札口を出ると自由通路「万葉ロード」となります。自動
券売機・自動改札(ICOCA対応)・トイレ・待合室・自販機が設置されています。また当駅ではJR西日本の「e5489」の取り扱いはしていません。当駅は2011年8月以前は地上駅でしたが現在は橋
上駅舎です。橋上駅舎化工事は2007年より開始しました。駅周辺には北側(古城公園口)には駅前にロータリーが整備されており高岡市の市街地が広がっています。ビル・ホテル・飲食店・コン
ビニが立ち並びます。少し歩くと「高岡古城公園」があります。駅の南側(瑞龍寺口)には同じくロータリーが整備されており高岡市の住宅地・ホテル・ビル・オフィス・ホテルがあります。ま
た県立高校も多くあるので高校生の利用が多いですね。また当駅は高岡駅停留場には当停留場を起点とする万葉線(高岡軌道線)が乗り入れています。駅の北側に停留場があります。万葉線は
当駅から富山県射水市の越ノ潟駅まで結んでいます。
○駅放送関係○
当駅では2017年3月13日から発車メロディー「越の高岡」のアレンジが使用されています。接近メロディーは「ふるさとの空」のラスト部分のアレンジが使用されています。「ふるさとの空」
は富山駅でも使用されています。あいの風とやま鉄道新旅客案内システムの導入により富山駅と同じ日に導入されています。また新旅客案内システム導入以前は、北陸本線主要駅標準の詳細自動
放送の文面であり、列車発車時には「越の高岡」が流れていました。
JR城端線 |
未収録。 | ||
JR城端線 |
未収録。 | ||
あいの風とやま鉄道 |
未収録。 | ||
あいの風とやま鉄道 |
普通 金沢行き接近放送です。リンクはYouTubeです。 普通 金沢行き予告放送です。 |
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あいの風とやま鉄道 |
未収録。 | ||
あいの風とやま鉄道 |
未収録。 | ||
JR氷見線 |
未収録。 |
○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。
この駅の駅名標はあいの風とやま鉄道の新型が使用されています。駅は4面7線となっています。うちあいの風とやま鉄道の乗り場は2面4線となっています。また2011
年に駅が橋上駅舎となりました。スピーカーも設置されています。
当駅の駅舎の写真です。駅前には高岡市の市街地が広がっています。右側の写真は当駅の改札口の写真です。