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下山門

姪浜                                   今宿

○駅概要○
 この駅は筑肥線の駅であり駅は相対式ホームの2面2線となっています。当駅には筑肥線の全ての普通列車と快速が停車します。乗り場は1番のりばが下り 唐津方面、2番のりばが上 り 姪浜・博多方面です。日中の本数は毎時4本程度ですが、朝や夕方以降は毎時6本程度と本数が増えます。一部時間帯は毎時8本の時間帯もあります。駅の乗車人数(降車含めない)は 約2450人/日となっています。朝や夕方以降は天神方面への通勤・通学で混み合います。駅構内には駅員がいます。みどりの窓口の営業もありましたが、2022年3月で廃止になりました。2021 年よりホームドアの設置が開始しています。各ホームは跨線橋で繋がっています。トイレ・券売機・待合室・SUGOCA対応改札機があります。当駅は1986年に開業した駅であり、筑肥線の駅で は新しいほうです。国鉄時代を半年強ほど経験しています。駅周辺には駅前にロータリーが整備されており西区の住宅地・小中学校・郵便局・コンビニがあります。また駅を出て北方向に進 むと海岸が見えてきます。福岡市交通局姪浜車両基地も駅前にあります。

○駅放送関係○
 この駅では接近放送が設置されています。

1番のりばJK:筑肥線
筑前前原、東唐津、唐津方面
接近放送普通 筑前前原行き接近放送です。
2番のりばJK:筑肥線
姪浜、天神、博多方面
接近放送未収録です。

○駅写真○
こちらでは管理人が撮影した駅写真を公開しています。是非見てください。

下山門駅駅名標 下山門駅構内 下山門駅スピーカー
この駅の駅名標は床立地型の新型が使用されています。イラストは描かれていません。2面2線相対式ホームとなっています。各ホームは跨線橋で繋がっています。スピーカーも設置されています。

下山門駅の駅舎 下山門駅の駅前
当駅の駅舎の写真です。1986年開業当時の駅舎が使用されています。駅前には広場・ロータリーがあり西区の住宅地が広がっています。

(訪問日:2024年01月01日)

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